ようやくエロです。
ですが、大した描写では無いです…
下手なんですよね、性描写…
「あらすじ」の部分をキャプションとして使用しております。
詳細はそちらに明記しておりますので、どうぞ一読のほうをお願いいたします。
※加筆修正いたしました。
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「や、やだ、恥ずかしい、やだ」
「いいから黙って脱げ!ヤりてぇんだろ俺と!?」
「はい…」
「じゃあ脱げ!」
「でも、やだ、恥ずかしい」
ベッドの上に押し倒されて尚、まだナムギュは裸体を晒すことに消極的だった。
シャツのボタンに手をかけたまま動かない。
サノスは盛大に溜め息を吐くと、
「あー!面倒くせぇ!分かった俺が勝手に剥ぎ取るから大人しくしてろ!いいな!?」
有無を言わさずナムギュのシャツに手をかけた。
実に、仲間達の言う通りだった。
あれほど恥ずかしがっていたのは一体何だったのかと不思議に思う早さでナムギュはぶっトんだ。
腰を優しく摩りながら唇を合わせ、舌を絡ませ弄って、そのまま顎下、首筋、鎖骨…と下がって行くにつれ、ナムギュの脚は勝手に開いた。
そして完璧に出来上がってしまっている部分を、ぐいぐいとサノスに押し付けてきた。
ナムギュ自身も気付いていないであろう押し付けてくる腰の動きと息遣いは酷く妖艶で、オスの根本的な肉欲をこれでもかと煽ってくる。
(コイツ才能あり過ぎだろ…)
サノスは異様なまでの興奮を覚えた。
頭が沸騰するのではないかと思うほどに。
これ以上なく、そそられた。
そしてつい、やや乱暴な加減で指を一気に3本突っ込んでしまった。
「は、あっ、」
ナムギュはビクリと腰を跳ねさせたが、しかし嫌がる様子など全く見せずに、それどころかサノスの手首を掴んで強引に引っ張りながら、
「もっと、おくに、いれて、もっと」
性的快楽で染まりきったメス丸出しの顔を晒しながら、いやらしくも甘ったるく強請った。
衝動を抑え切れなくなってきたサノスはナムギュの胎内をグチャグチャと掻き回し、指で奥を何度もドスリと突いた。
そして突くたびにナムギュは大袈裟なくらいビクビクと海老反りになって、その胎内はサノスの指を強く締め付けてくる。
だがそのようなナムギュの反応に、サノスはかなりの違和感を感じた。
イチイチ過敏過ぎるのだ。
サノスは慣らそうとしているだけであり、だから指を突っ込んでいるだけ。
今のこれは、言ってしまえば準備運動のようなもの。
随分とオーバーな反応を示すナムギュに対しサノスは一抹の不安を覚え、首ごと反り返っているせいで見えなくなっていた顔を覗き込みながら、
「まさかテメェ、キメてねーだろうな?…え、っ?」
どこからなのかは分からないが、ナムギュは既にトんでいた。
まだ挿入すらしていないのに。
突くたびに大袈裟な反応を示していたのも当然で、要は既にトぶほど達してしまっていたのである。
射精をしない、所謂メスイキで。
あまりの快楽で声も出せずに何度も何度も。
これでは気付けなかったとて仕方のない話である。
「早くねぇか…?」
サノスは戸惑ったが、しかし自分も我慢の限界。
突っ込んでいた指を乱暴に抜き、即座に躊躇なく挿入した。
トんでしまっているナムギュにも分かるよう、敢えて全力でガッツリと。
ナムギュの腰を掴んで、自分の方に無理矢理引き寄せながら。
「は、っあ…」
だが返ってきたのは、殆ど吐息のような喘ぎだけ。
挿入されているものが変わったことに気付いているのか否かを判断できるほどハッキリとした反応の差は見た目に現れなかった。
しかしサノスは、
(ああ、気付いたな)
そう確信した。
達してしまったのだろうナムギュの胎内が、その具合が全く違っていた。
まるでサノスのそれを可愛がり愛撫するように、明白に変化した。
ぐねりとうねった胎内は、サノスのそれに形を合わせ、完璧な力加減でぐいと締まった。
サノスの好みを完璧に理解しているとしか思えない、極上の具合だった。
というかあまりに極上すぎてサノスは焦り、ストロークを一旦ストップした。
端的に言えば、出そうになってしまったのだ。
当然ながらナムギュがサノスの好みを知っているわけがない。
無意識のうちに出来てしまうのだろう。
いっぱい出して。というしょうもない台詞がサノスの脳裏を余儀った。
(ヤベェ…危なかった…あんま持たねぇなこれ…早漏とかクソダセェけどよ…こんなん誰でも秒で出しちまうっつの…)
サノスは自分を落ち着かせるために1つ深呼吸し、相変わらず反り返ったナムギュの首を一瞥した後、そっと後頭部に手をやって自分と顔を見合わせる形にした。
「どうだ?慣れたか?」
明らかに意識朦朧としているナムギュは問いに答えなかったが、サノスから目を離すこともなかった。
ゆっくりとした瞬きがエロティックで、半開きの濡れた唇がたまらなかった。
瞬きをするたび、長い睫毛がふるりと揺れる。
サノスの好きな表情だった。
そっと頭から手を離したサノスは、ナムギュの片脚を担ぎ、行為を再開した。
どうやらナムギュはストロークの度に達してしまうらしく、痙攣が止まらぬままサノスの好きに揺さぶられていた。
定まらぬ息遣いに、開いた唇は閉じられず乱れるばかり。
品が無いと分かりながらも、抗えない。
どうしても開いてしまう。
脚も、唇も。
だが、嫌がってはいない。
もっと頂戴と強請っている。
それを証明するかの如く、担がれていないほうの脚をナムギュは自分からサノスの胴体に回してきた。
逃がさない、とでも言いたげに。
攣りそうなまでにピシリと伸びた脚の爪先は白くなるほど強く丸まっており、たまにバシバシとサノスの背を脛で蹴ってくる。
そして上半身を捻らせながら枕やシーツを必死に掴み、止まらぬ涙もそのままに目を瞑って声にならない声をあげる。
過剰に与えられる強烈な快楽をどうにか逃がそうとしている、無意識のそれ。
その全てがオスの根源的欲望を煽り、男を満足させるために生まれてきたのではないかと錯覚させられてしまう。
ナムギュの持つ、オスを魅了させる才能。
いっそサノスは恐ろしさすらをも感じた。
ならば。
(コイツを俺だけのモノにしたい)
サノスがそう考えたのも自然な成り行きだろう。
コメント
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かきかたまじですきです