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奥の部屋の前の廊下に続くという扉を開くと真っ暗で何も見えなかった。

「えっ!暗っ!」

思わず声を出すとアルファスさんは、

「久しぶりに来たからか、かなり暗いな。」と落ち着き払っている……。

えっ何その反応?久しぶり?俺、結構暗くて怖いんだけど……?知ってたの?言ってくれでも良かったのに……。つーかさ、言い方的にみえてね?なぜに?やっぱ慣れ?慣れなの?慣れたからすこしみえんの?

流石に、口では落ち着いているように見せて、聞く。

「アルファスさんは、見えるんですか?」

「あー、暗闇になれてるからな。」

えっ、羨ま。俺、ちょっとだけ、脳内プチパニックになったんだけど。

俺が、アルファスさんを少し?羨んでると肩を叩かれて、

「やぁ、こんばんは。」と少し延びた声で挨拶された。

もちろん、俺は驚く。いつの間にか部屋にはいっていて、そしてなぜか俺は、抱きあげられた。

「ギルドマスター!?」

アルファスさんがびっくりしたように言う。

「やっほー、久しぶりアルファス。」

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