テラーノベル
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⚠️意味不明なところがあるかもしれません。申し訳ございません。
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光明院が来た場所は河川敷のサッカーコートだった。サッカーコートが見える位置に光明院はドサリと座り込んだ。
膝に顔を埋めながら涙と呼吸を整える。
光明院は久しぶりに学校を無断欠席した。
小学校ぶりだった。仕事場にいる父に連絡を入れると父は、優しく「わかったよ。疲れが出たんだ。ゆっくり休みなさい。」と電話越しに言われ、電話が切れた。
光明院は家に戻り、制服から私服に着替え外へ出た。夏に差し掛かり、涼しめのサブカル系の服に身を包んだ光明院は、花屋で菊の花を2本と線香を持って母のお墓へ向かった。
下で水桶に水を入れて、急な階段を登っていく。
<光明院家>と書かれた場所につき、光明院はお墓参りをした。
「お母さん。」
光明院の声は縋っているように聞こえる。
泣きそうになっていた。
光明院は、ある程度を済ませ、お寺を後にした。
光明院はそのまま、ある場所へと向かっていた。
そこは、今朝来た河川敷の近くにいるサッカーコートだった。
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