この作品はいかがでしたか?
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いつもどうりの大きな銃声がなった。
今は、裏切り者のスクラップ中。周りには灰谷蘭と鶴蝶がいる。
何発か銃の引き金を引いたら終わりなんてすごい楽な仕事だよな。なんて思いながら、二人の方へ走る。
次第にはっきり動きや、顔が見えてきた。でもその顔は、どこか焦っているようにも見えた。
……ん〜っと?
それに気づいた時には遅かった。
俺のとは違う銃声が響いて、俺の腹部を撃った。その銃声は、恐らくもう虫の息の裏切り者だろう。こんな恨まれる仕事をしているんだから、こんなことになるのは重々承知だ。
二人がこちらに向いて全力で走ってくる。助けに来てるのか?なら、出来れば来て欲しくないものだな。だって生きて蘭や、鶴蝶になにかするのは面倒だしww
……視界がぼんやりする。声が聞こえる。聞き慣れた優しい、ふんわりしていた声。でも今は、焦りからか俺好きないつもの声じゃなかった。
……蘭。お前の声が1番好きだな俺は。お前の声を聞いてると、どこか安心出来て、幸せな気持ちになる。まぁ今は少し違うけど。
……あれ?蘭と、鶴蝶以外の好きな音がする。あ……wwあいつか、デスクに突っ伏してたあいつがここまで来るとはな。
でもあいつ、ここ嫌いじゃなかったか?まぁいいや。なんにせよ来てくれただけで充分嬉しいから。なぁ……ココ。
鶴蝶が今応急処置をしているみたいだ。ココお前はほんとに何しに来たんだよwwなんか1人であわあわして、結局なんもしてねえww
……何分たったかわかんねぇけど、もう前が見えない。真っ暗の中、蘭、鶴蝶、ココ……あ!また増えてんな!竜胆!まぁ今増えたところでなんだけど……ww多分、蘭が呼んだんだろ。にしても、どうせ死ぬならこんなふうにじゃなくて。
そうと決まれば言うしかないでしょ!
『みッッ……んな?』
蘭『なんだよ……No.2さんww……』
『俺さッッ……こッッんな……感じて……死にたくッッねぇ…のww……』
『だからッッさ?。』
ココ『おう……ポロポロ』
『みんな……がッッ……俺を……ッッゲホッして…くんねぇ?……wwゲホッゲホッ』
竜『え……?』
鶴『……?みんなって俺らか??』
『ゲホッゲホッそれ……ゲホッ以外にッッ誰がいん……だゲホッ』
皆『ッッ…………。』
あーぁ固まっちまったじゃねえかwwこれじゃ頑張って声出してでも意味ねぇのかもなぁ……
反社の奴らがそんなのでどうすんだよwwはぁ……俺ほんとにもう死ぬな……わかるよそれくらいなら。
蘭、鶴蝶、ココ、竜胆……なぁ?殺してくれねぇのか?お前らは俺が、そこら辺の裏切り野郎に殺されそうなのに……殺してくんねぇのか?
なぁ……
……ぁ……あ……やった!やったよ!ありがとな!お前ら!……ポロポロ
俺ももっとお前らと居たかったけどな〜wwん?なんか俺に向けて言ってんの?
??『三途……好きだった……ありがとな……』
……そんなマジかぁぁぁぁ……
来世で会えることを願うし、また!もう一度!その『ーーーーーーーーーーーー』
??『もちろん……ッッ何度でもッッ……ポロポロ』
??『ッッだから!絶対俺の前にもう一度!現れて!俺の事をーーーーーって呼んで見ろよww今度は、ひねり潰してやるwwポロポロ』
??『またな!三途……ポロポロ』
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まぁですねいきなりステーキですのでね(?)??とは!一体誰なんでしょうか!私はこの物語をノリと勢いで作ったのはいいけど、これからの用事に遅刻しそうなのでここまで!次は、来世の話……
コメント
13件
聞いて!?26巻にね?竜胆、蘭、春千夜が並んでるシーンがあって発狂した
イヤア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァァァァァァァァァ春ちゃア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ン