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俺を食べないでっ…!?//

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俺を食べないでっ…!?//

27 - 第26話見れない方用!!

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2025年10月14日

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紫原は息を切らして、予想よりも十分早く到着した。…よほど心配なのだろう。

mf「っ、dnqさんは…?」

hr「多分個室にいるかも、」

mf「ありがと、何から何まで」

hr「いや、俺連絡しただけだし、」

rn「あの…マスターキー持ってるので、よければ」

mf「ありがとうございます、

それでは」

俺は個室のある三回フロアに向かう。

白瀬さんの部屋のドアを開けたが、誰もいなかった。

mf「え…」

hrくんがいうのだから間違っていないはず。

mf「白瀬さん…?」

名前を呼ぶと、隣の部屋から甘い香りが漂った。

ドアノブに手をかけ、鍵を開けかけたところ、

dn「しっ、しはらくっ…入ってこないでくださいっ」

mf「…」

dn「俺はだいじょうぶ、っなので」

mf「白瀬さん、」

dn「やだっ、あっ、あけないでっ…」

容赦なくドアを開け放った俺。そこには、俺のクッションを抱き込んで、泣いている白瀬さん。

mf「dnqさん、」

dn「っ…」

mf「ごめんなさい、俺無理させすぎて」

dn「っ…おっ、おれのせいですっ」

mf「え?」

dn「おれがっ、こんっ、な体だからっ、むりさせてっ、」

mf「俺は、dnqさんに無理はしないでほしいです、俺は、何も負担じゃないですよ?」

dn「…?」

mf「…お互い、助けたい、無理させたくないって思いは同じなんですよ。だから、俺のことも頼って、お互い助け合えばいいんです」

dn「…!」

mf「だから、抱え込まないで。俺は大丈夫です。dnqさんのことがこの命よりも大切で、ずっと支えたいんです。疲れたり突っ走ってしまうことがあっても大好きなんです。迷惑なんて、思っちゃあだめですよ」

dn「っ、あっ、ありがとっ、ございますっ、」

mf「…ほら、泣き止んで。かわいい顔が台無しです」

そう言って頬を優しく拭う。

dn「っ、かわいくっ、ないしっ/」

mf「かわいい。」

鈍い、水っぽい音が響く。

dn「ちょっ…//会社は勘弁ですっ」

mf「ふふ、いいじゃないですか」

そう言って、ベッドに押し倒そうとしたとき、

jp「あのー…お取り込み中悪いけど…」

dn「あっ…」

まさかの社長の参戦に白瀬さんの顔も真っ赤だ。

mf「す、すみません」

jp「いやいや、今日はお休み!なんかみんな昨日頑張りすぎて疲れているからさ、

動画もすっごく伸びたし、今日から2日みーんなおやすみね」

dn「へっ…」

jp「じ、実は、みんなもう帰ってるんだ。君たちだけ。鍵、置いておくから、ゆっくり休んでね」

dn「ありがとうございます」

社長が帰ったのを合図に、白瀬さんを抱き込んでベッドに飛び込む。

dn「ふふっ、大好きです、mfくん」

mf「俺も、大好きです」

mf「これからもずっと一緒にいましょうね」

白瀬さんは肯定のキスをした。



番外編、思いついたら書きます

なんか中途半端でごめんなさい(泣)

来週火曜から新作公開しようと考えてます

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