新連載はじまりましたね~
没にならないようにがんばります
記念すべき第1話目は私の推しcpの
すまぶら組を書いていこうかなと!!
やっぱり推しcpを書くのはテンション上がりますね
ほのぼのでいきます!!
brsm 「君の好きなところ」
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sm side
最近同棲している彼氏の仕事が忙しくなって
家に帰ってくる時間も遅くなった
仕事が忙しくなるってことは実力が認められ
てきているってことだから俺も嬉しい限りなんだけど…
大好きな彼と一緒にいられないのは正直辛い
sm『はやく帰ってこないかなぁ…』
彼の肌に触れたい…彼の温もりを感じたい
そんな想いでいっぱいだった
だけどこのままいくと彼氏への想いが爆発しそうだったから
彼氏の部屋に行って今の気持ちを落ち着かせることにした
sm『失礼します…』
申し訳なさそうにドアを開け、彼の部屋に足を踏み入れる
その瞬間彼の匂いが勢いよく体に体当たりしてきた
sm『いい匂い…』
そう言って彼のベットに座る
俺は彼の落ち着いた薔薇のような匂いが大好きだ
そしてベットに転がっている服に目をやった
いつも彼が着ている服
sm『…ちょっとだけ着てみてもいいかな』
sm『あったかい…』
彼が愛用している服だから彼の体温が直接体に伝わってくる
太陽みたいにあったかくて優しい温もり
俺はそんな彼の温もりが大好きだ
sm『このまま…消えちゃってもいいかも…』
このまま彼を感じながらだったら消えてもいいな…
なんてそんなことを考えていた
br『…それはだめ』
あまい、はちみつのような声がした
俺はすぐに彼氏の声だと気づいた
sm『おかえりbr、仕事疲れた?』
br『ん~ん、smさんがいるから全然』
sm『そっか』
そのままご飯にしようかと言おうと思っていたら
ぎゅ…
急にバックハグをされた
正真正銘のbrの温もりが体中を包み込む
sm『br…?』
br『…彼シャツは反則だよ、耐えられない』
sm『あ』
そういえばbrの服、着てたんだった
気づいた途端、急に恥ずかしくなり顔が熱くなっていくのがわかる
br『もしかして着てたの忘れてた感じ?』
図星だ
流石にこれ以上はbrにも悪いし俺が恥ずかしくて死にそうだったから脱ごうと思った
sm『ごめんっbr!!今脱ぐから!!』
br『…かわいいからそのままでいてほしい』
そう耳元で囁かれた
sm『っ~!!//』
体が溶かされるようなあま~い優しい声
俺はそんなbrの声が大好きだ
sm『…耳元は反則だって//』
br『彼シャツしてるsmが悪いでしょ』
sm『うぐっ…はいはいわかりましたよ、』
ほんとは脱ぎたかったんだけど
今回ばっかりは俺も悪い気がするんで流石にそのままでいます
sm『そろそろご飯にしよ?brもお腹空いたでしょ』
br『…うん』
brのベットから立ち上がり部屋を出ようとする
br『…sm、消えてもいいなんてもう言わないでね』
うへ、聞かれてた
てか心配してくれんのやさしっ
sm『あちゃ、聞かれてたか』
br『ばっちり聞いてた』
sm『冗談だから気にすんな~』
br『なんかあったら言いなよ?』
別に何も悩みとかbrが側にいてくれるだけで吹っ飛ぶから
sm『はいはいわかってますよ』
早足でキッチンへ向かう
br『あちょ!!待ってよsm~!!』
あ~ほんとにどうしようもないほど俺は
君のことが大好きだ
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はい~どうだったでしょうか!
書いてて楽しかった🦆
なんか悲しい感じになっちゃった
まぁでも自分は満足してるんでOKです(?)
それではまた
コメント
3件
うへへっ〜…可愛いですね〜👍🏻 sm受けしか書けないということでよろしいですか?!((え ていうことは地雷をふむことがない…フォロ失です〜⸜🙌⸝