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柚彦は唯一の二人の接点である乳首を、一つずつ唇と舌を使って時には激しく・・・
荒々しく愛撫し続けた
本当は同時に両手で揉みしだき、触りたくて仕方がなかった
彼女のあらゆる部位を舌で可愛がり、その熱く濡れた所に指を埋めて、彼女の良い所を内側から撫でさすってやりたかった
彼女はもう恥ずかしがってもいなく、小さな可愛らしい喘ぎ声で終始鳴き、それが余計に柚彦を刺激した
勃起したものは、はちきれんばかりでウズウズとうずいて
ひとりでに縛られた手に力が入り、手錠を引きちぎりそうになっていた
ハァ…
「さぁ・・すずちゃん・・・僕の顔にまたがって・・・昨日みたいに君をイかせてあげるよ・・」
彼女はかぶりをふった
「ううん・・・ 」
「どうしたの?また嫌になった?」
振り出しにもどるかな――
そう思ったが彼女の答えは意外だった
「柚彦君・・・・・私――私・・・・・あなたが欲しいの・・・・ 」
「なんだって? 」
衝撃のあまり思わず手錠を引きちぎりそうになった
頭がくらくらする、柚彦は固まったまま言葉どころか声も出てこない
よいしょ・・・
「こんなかんじでいいのかしら・・・」
彼女が自分にまたがるのを、柚彦は信じられない気持ちでただじっと見つめていた
そして彼女の可愛い股間がぴったりと硬く勃起したものにくっつけられた、トロリと熱いはちみつに付けられたような感覚に驚く
「・・・うわっ・・・・すごく濡れてる・・・・・ 」
「でしょう?ゆうべからずっとこんな感じなの・・」
これ以上ないほどなまめかしい顔で柚彦を見つめる
くそっ・・・手の自由さえきけば、彼女の腰に手をあてて、誘導してあげれるのに、柚彦はもどかしくて仕方がなかった
「・・・すずちゃん・・・・大事な話があるんだ・・・ 」
「ええ・・痛いかもしれないけどそっと入れていけば・・・私なんだか今なら柚彦君と・・・決して無理してないし・・・お願い・・・やめるなんて言わないで 」
「しーっ・・・・やめるなんて言わないから安心して、でも・・・まずゴムをしよう?君を守らないと・・・ 」
彼女はキョトンとした、後柚彦の言った言葉を理解したら真っ赤になった
「え?ええ!そっ・・・そうね・・・私ったら急いじゃって・・・・すっかりそんなこと頭になくて―― 」
「バスルームの引き出しの二段目に入ってるから――」
柚彦が言い終わる前に、彼女は飛んで行ってコンドームを一つ持ってきた、なんだかとても必死で可愛い