躾部屋
赤「お前が変なことをしたらこっちまで怒られるんだぞ?」
水「怒られてるのもかわいーよ?w」
赤「黙れ。」
「あいつはめんどくせぇんだから、余計なことはするな。」ボソッ
水「わかったよw」
赤「これで何度目だ。ほんとにわかっているのか?」
水「わかってるしーw」
赤「次したら躾が待ってるからな。」
水「はーい」
赤「なら着いてこい。」
廊下
水「看守さーんお腹空いたー」
赤「戻ったらあるだろう。」
水「ちがうよー?」
「僕は美味しいご飯が食べたいの」
赤「悪いことをした罰だ。」
水「つれないなぁ、」
各部屋
白「あ、wおかえりーw」
水「ほんとめんどくさいわーw」
桃「そこ。私語は控えるように」
白「はいはーい」
水「それ何回目?w」
赤「1116番。私語は控えるように」
水「はーいw」
青「今回も残りはなし…と。」
黒「当たり前や」
白「えー、全部105に食べてもらおかなw」
黒「お前と俺やったら格が違うからな。」
白「ほんまそういうとこ生意気。」
水「もういらなーい」
赤「食べずに倒れても知らないからな。」
水「朝は食べる派じゃないのでーw」
白「…」
桃「おい、食べろ。」
白「はぁ?食べるわけないやろ」
桃「だから、頭がわりぃんだよ。」
白「え?看守さんこそ食べすぎて太り過ぎw」
「まーた体重増えた?w」
桃「チッ。」
白「うわぁーwこわこわw」
桃「他行くぞ。」
赤青「はい。」
桃「大人しく待っておけ」
白「言われなくともー」
水「僕が1番いい子だから♪」
黒「は?何言っとんねん」
水「まぁまぁw兄さんそんな怒らんといてくださいよw」
ガチャン
水「はぁー、」
白「なんやそのため息」
水「ん?出たいなってw」
黒「お前が悪いことしたからやろ?」
水「ほんと、ここ何年居るんだろうね」
白「そんなこと考えさせんな。」
水「えぇ?あ!てか、2人はなんの罪なのー?」
白「ん?殺人と強盗やで」
黒「俺は殺人」
水「それは気が合いそうだねー♪」
「僕も殺人だよ♪」
白「何人殺したんや?」
黒「2人」
水「えー、そんなのわかんないよー」
「126は?」
白「俺は3人」
水「2人ともまぁまぁだねw」
白「俺は殺さなあかんかったんや」
水「へぇー、?どんな?」
白「…また話す。」
水「えー、つまんなーい」
「あ!105は?」
黒「俺もまた話すわ」
水「なんで教えてくれないのー?」
白「そういう1116こそなんでやねん」
水「ん?覚えてない♪」
白「はぁ…」
水「ため息とか酷くなーい?」
白「てかこの鎖中途半端よな」
水「わかるー」
黒「ちゃんと締めへんくせに抜けられへんもんな」
水「ほんとこれどうなってんの?」
黒「まぁ、俺は釈放される日が来るまで
暇つぶしでもしとこっかな」
水「看守を遊び道具みたいに言ってるw」
黒「使える奴は使ってかんとあかんからな」
白「まぁまぁ酷いなw」
ガチャ
水「おー!りうちゃんー♪」
赤「看守と呼べ。」
水「で、あと2人はー?」[無視]
赤「はぁ、…2人はすぐ来る」
白「仲間外れされたん?w」
赤「そんなわけないだろ。」
水「ねぇ、りうちゃんはこの行動に意味があると思ってんの?」
赤「…」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!