wki side
インターホンが鳴り、玄関へとペタペタと足音を立てながら向かう。
ガチャッ
m「…来たよ。」
w「いらっしゃい。今日は来てくれてありがとね」
m「ん、」
…ほら、この反応を見て思わない?冷たいなって。
前までは、「いや僕も来たかったし!」とか言いながらハグを要求してきたのにな。
あの時の俺達はどこにいっちゃったんだろ。
…まぁ、失ってしまったなら、また作り直せばいい話。
w「…こっち来て」グイッ
m「うぉっ。ちょ、痛いって」
俺は感情任せに思い切り元貴の腕を引っ張る。
元貴も痛くて離せと抵抗をしてくるレベルだ。
けれども聞く耳なんて一切持たない。
元貴、俺は今すっごく怒ってるんだよ?
ドサッと、俺は少し腹を立てている元貴のことをベッドへと押し倒す。
元貴は軽く舌打ちをしながら口を開く。
m「…何。俺と今日するつもりで家に呼び出したの?笑 悪いけど、俺今日する気ないから。」
w「…そんなの知るかよ笑」
俺はする気がないと言う元貴を無視して甘い口付けをする。
まぁ、甘くはなくなってしまっているかもしれないが。
元貴はキスをされるとき、いつも呼吸をするのがとてつもなく下手だ。
そのためすぐに息が荒くなり、離してくるよう訴えてくる。
今だって凄く睨みながら俺の胸元をトントンしてくるし。
けれども、そんな簡単には離れないよ。
何だったら、このまま呼吸困難で死んじゃっても…なんてね笑
m「んん”ッ/はなせってッ、!/んぁッ”」
w「………」プハッ
俺は仕方なく唇を離す。
m「はぁっ、はぁっ、…おい、死にかけるところだっt…」
w「ねぇ、これ見て。」
俺は元貴が話している途中でとある写真を見せる。
元貴は俺が見せた写真を見ると、絶望の顔をしてみせた。
m「な、んで…」
元貴が絶望するのも当たり前。
なんてったって、俺が見せたのは元貴と女がキスしてる写真なんだから。
w「いやいや一応あそこ職場だから。そんなのすぐに気づくよ。…で、これ浮気だよね?」
m「…ッ、」
w「あのさぁ、前回もあったよな?それなのに……お仕置きな、」
m「え、ちょッ…んっ」
俺はいきなり元貴の突起を弄りまくる。
もちろん、元貴はすでに声を漏らし始めている。
m「んっ//ごめッ”//あやまるからぁッ♡」
w「俺は謝ってほしいんじゃないの。」
m「ごめんらさぁッ”♡ゆるしへっ…//」
w「……」
m「んん”…//なんでもッするからぁっ♡//」
w「…言ったね?」
なんでもすると簡単に言ってしまう元貴に少々呆れながら、元貴の言葉に火がついた俺。
そこから元貴の乳首を舐めまわす。
m「んひゃぁッ…!?ちょッ”//それッんんぅっ♡」
ビュルッ
俺が舐める速度を早めたそのとき、下の方が濡れているのが目に入った。
そう。
少しだけだが元貴は上だけで果ててしまったのだ。
一体どれだけ淫乱なんだと思いながらも、元貴に問いただす。
w「あれ。元貴乳首だけでイッちゃった?」
m「んん…いわないれッ…泣」
w「俺イッていいって言ってなくない?」
俺が耳元でそう言うと、身体をビクッとさせる元貴。
可愛すぎ…♡
w「……」
俺はまた元貴の突起へと手を伸ばし、弄りまくる。
m「…!?えッ、ちょ、またッ//」
元貴は次は下を触られると思っていたのか、上を触られたことに驚いている。
m「んっ”//ねぇッさわってよぉ…ッ♡」(泣
w「え?触ってるじゃん笑」
そう言いながらさらに指で突起を回したり、転がしたりする。
m「んんッ//ちがぁっ、そこじゃないッ♡ 」
w「えぇじゃあどこ触ってほしいの?言ってくれなきゃ分かんないよ?」
分かってない訳ない。
元貴はきっと、下を触って欲しいんだろうな。
だって、信じられないくらい元貴のモノはパンパンに膨れ上がってるもん。
今すぐにでもはち切れそうなくらい。
それでも、可愛いおねだりが聞きたいから質問するよね…♡
m「んんッしたっ♡したさわってぇ♡」
w「下って?足触ればいいの?」
m「ちがぁッ♡//ぼくのものッ//さわってほしぃのぉッ//♡」
…ま、いっか。
正直もっとしっかりモノの名前を言って欲しかったが、これが限界そうだ。
w「ん笑 じゃあお望み通り」
俺はそこから元貴のズボンと下着を脱がせ、最初からとてつもない速さで元貴のを触る。
m「んぁッ!?♡ちょッ//はやぁッ♡」ピュルルッ
w「イくのはやすぎ笑 まだまだなのに楽しめないよ?」
m「あぁッ//いったばっかなのにぃッ♡んんッ」
そのまま俺がリズムを変えながら弄っていると、元貴はまたもやおねだりをしてくる。
m「ねッ//もういれてよぉッ♡わかいのほしッ//」
w「…それは嫌。だってこれお仕置きだぞ?そんな元貴の言う事ばっか聞いてたらダメじゃん。」
そこから元貴は浮気のことを反省したのかは分からないが、早く俺のを欲しそうに頑張って俺に誘惑をしてくる。
m「ね、、浮気はごめん、、ほんとにごめん……。あの…我儘って分かってる…分かってるけど………挿れて欲しい、です…//」
w「……」
俺は、元貴が少しでも俺のことを欲していると分かると簡単に心を開いてしまいそうになる。
けれども、元貴にはもっと反省させないと。分かってもらわないと。
そんな気持ちに逆らうように俺のモノは早く挿れてあげろと大きく膨らませて強調してくる。
これは元貴のためじゃない、、俺が快感に浸りたかっただけ、、
そういい聞かせながら、やはり元貴のナカに挿れることにした。
グリュッ
m「おほッッ”!?//♡」ビュルルルルッ
w「挿れただけでイッちゃうとか雑魚すぎでしょ笑」
m「んぁうッ”♡きもちッ”//」
俺がどんどん元貴の奥を突き続けていると、元貴は快感の声を漏らす。
そして、何度か数え切れないほど元貴は果てている。
w「ねぇ元貴?元貴は誰のもの?」
m「んぁッ”//もぉきはッ♡ひろとのッ//ものれすッ♡//」
顔を真っ赤に染め、額から汗を垂らしながら言う元貴。
w「だよね…♡俺も元貴のものだから。」
そのまま元貴の足を持ち上げ、さらに奥へと挿入していく。
m「んひゃぁッ♡それやばッ”//んんぅっ♡//」
奥に入りすぎてものすごい快感に耐えられないのか、元貴はぎゅっと目を瞑っている。
w「元貴。俺元貴の可愛い目見たいから、目、開けて?」
m「んぁ…?// 」パチッ
元貴はゆっくりと瞼を開け、見事俺と目が合う。
w「ははっ。すっげぇ目トロトロだね。………結腸、いってみよっか。 」
m「…へっ、ちょ、まっ」
w「待たない。」
ゴリュッッッッ
結腸に入ると、なにやら鳴ってはいけないような音が鳴る。
m「んぁぁぁっ♡//もうっ、むりぃッ♡ひろとすきだよ…ッ♡」ビクビクッ
w「…あ、トんじゃった。」
俺が結腸に入ってすぐ、元貴は身体をビクビクと痙攣させながらトんでしまった。
俺はもう一度元貴を起こして再開しようか迷ったが、やはりやめることにした。
w「元貴……」ヂュッ
俺は元貴の首筋へ”俺のもの”という印をつけておいた。
そのとき元貴の眉がピクッと一瞬動いた。
これで悪い虫がくっつかないようになったらいいな。
w「もう浮気しないでね。元貴。」
俺はそう一言こぼし、色々片付けてから元貴の隣で眠りについた。
女「ねぇもとk…」
m「若井〜!!」
次の日。
もう元貴は浮気なんてせず、俺のことを第一にしてくれるようになった。
浮気女も、気づけば元貴にもう話しかけに行かなくなったし、退職するという噂も流れてきている。
正直そこまでいくとは思わなかったが、元貴といれるならあの女などどうでもいい。
w「元貴、大好きだよ。」
m「ちょっと何いきなりー笑//」
これからも、元貴との愛を育んでいきたいと思います。
こんな感じでよかった…?なんか意味分からんような気がするが。
改めてリクエストありがとうございました!
今回3400字までいっちゃった。長いね。ごめん
きゅーてすとの皆さんへ(雑談)
皆さん、、生きてますか?
あの……なべちゃんとふーりーのイメチェンやばくないですか!?
あんなの可愛すぎてしんじゃいそうなんですけど…
しかも、私最推しなべちゃんなんですよ。(皆同じくらい好きだけど)
ほんっと心臓に悪い。
私はなんとかギリギリ死なずに発狂で終わりました。
ほんとに可愛すぎるってぇ~😭😭
なべちゃん、ふーりー大好き。愛してる。付き合ってください。
コメント
20件
大好きすぎるぅぅぅぅぅぅ!! 最高すぎてまつ毛全部取れちゃうぅぅぅ!!
わかります!!なべちゃんとふーりーのイメチェン可愛すぎますよね!!!作品も最高でした!

ほんとうに大好きな作品です⭐️⭐️🍀ありがとうございました🙇🏽♀️