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2 - # お風呂 . jnsn

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2024年11月04日

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y.j side






『ありがとうございました!』



そうマネージャーさんに感謝を伝え、

車から降りて、 ドアの鍵を開け家の中へ入る。





『勇斗~ただいまー』





いつも玄関まで来て「おかえり」と言ってくれるのに今日は来てくれない。




靴を脱いで奥へ入るとお風呂の方から水の音が

聞こえる。 風呂のドアを何度かノックするといつもの勇斗の声が聞こえた。





「うおっ、仁人?」


『俺以外に誰がいるんだよ、笑』


「確かに、笑」






ドア越しの会話をしていると、いい考えが俺の

頭によぎる。






『俺も一緒に入っていい?』


「はぁ?!風呂ぐらい1人で入りたいんだけど!」


『いや、俺が一緒に入りたいだけだから』







勇斗の言葉を無視して荷物を置きにリビングの

方へ歩く。



パジャマを手に取り、風呂場へ向かう。

来ている服を適当に洗濯機に投げ入れ、風呂場のドアを開ける。





「うわっ、まじで一緒に入んのかよ、、」






そんな言葉と同時に、少し顔が赤い勇斗が目に

入る。こんな状態の恋人を見て変な気を起こすなという方がおかしい。


今すぐにでもここで襲ってしまいそうだが、それをぐっと堪える。




髪をシャワーで洗い流していると湯船の方から視線を感じた。





『勇斗?どーした?』


「あっ、いやなんでもない、⸝」






勇斗はそう言って俺から背を向けてしまった。



シャンプーなどを早めに済ませて湯船に入る。

勇斗が前を向いた状態で入っていて、俺は勇斗の後ろに入る。勇斗は俺に背を向けている状態で俺には勇斗の背中しか見えない。



勇斗の背中をじっと見つめていると、勝手に手が伸びていた。





「んわっ、?!⸝⸝」


「びっくりしたぁ、急に触んなよ、」


『ごめんって、笑』






勇斗の反応が可愛くてもう一度、今度は首の下

あたりからしたの方まで指を這わせる。






「だからっ、!」





勇斗がこっちを向いた瞬間、勇斗をぎゅっと

抱きしめる。






「っえ、仁人、、?⸝⸝」


『顔真っ赤じゃんかわい、♡』






そして、勇斗に軽く口付ける。軽い口付けから

だんだん深く変えていく。




しばらく続けていると、勇斗がうまく呼吸が

できていないの見て口を離す。






『勇斗、大丈夫、?』


「はぁっ、じんと、、ながいっ、」


『ごめんね、?』






そう言って勇斗の頭を撫でる。しばらく撫でて

いると、勇斗が何かに気づいたのか急に横を

向いた。






「仁人、、なんでたってんの⸝⸝」


『ん~、勇斗がえろいから、?♡』


『勇斗のせいでこんなんなっちゃったから責任

とってね、?♡』









「ん゛あっ、♡じんっ、!」


『ん?♡どーした?』


「きもちっ、♡あ゛っ⸝⸝ じんっ、ちゅー、!♡」





蕩けた顔で俺からのキスをねだる勇斗。

今の俺に、そんな勇斗は目に毒でしかない。






『いっぱいちゅーしよ、♡』


「んむっ、はっ、♡んぅ、⸝⸝」






ぱっと口を離すと、可愛すぎるお願いが耳に

入ってきた。





「じんっ、もっとっ、⸝⸝」


『もっとね、♡』




勇斗の両耳を手で塞いでもう一度深く口付ける。

わざと音を立てるようにすると、脳に音が響いているのか、俺の肩にあった手が力が抜け、

するりと落ちた。



俺もそろそろ限界なので、口を離して、腰の動きを早める。





「し゛んっ、♡はや゛いっ、はやい゛、!⸝⸝」


『ごめんっ、あともうちょっとだから、』


「も゛っ、い゛くっ、♡し゛んっいっしょ、!」


『んっ、一緒にいこ、♡』




さらに動きを早めて、勇斗を絶頂に導く。





「んあ゛っっ~~~♡」


『ん゛っ、♡』





俺の胸あたりに顔を埋めて肩で息をしている

勇斗がとても愛おしい。





『勇斗、大丈夫、?ごめんね』




濡れた頭を撫でながら勇斗の返事を待つ。





「はぁっ、だいじょうぶっ、」


『絶対大丈夫じゃないじゃん、笑』


『このままここいると、のぼせちゃうからお風呂 だけ上がろ?』


「ん、じんっだっこ」


『はいはい、笑』






次の日、1日勇斗の面倒を見ることになったのは

また別のお話。


















リクエストありがとうございました!!




長い間投稿できてなくてすみませんでした🙇‍♀️


久しぶりに書いたらめっちゃ長くなっちゃい

ました、笑


これからどんどんリクエスト書いていきます!




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他の小説も見たいのですがフォローしてもらうことって可能でしょうか? ストーリーに関係ないコメントですみません💦

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