こんちゃす
テスト終わったぁー!
問題数多すぎて死にそうでした( ´ཫ` )
では、いってらっしゃーい!
……
あれ……?
ioはなんでこんな暗いところにいるんね、
目覚めると暗い部屋いた。
記憶は無い。
ioは昨日ベットで寝て……
「もしかして……誘拐されたんね?」ボソッ
!!!!
同時に重い扉を開ける音が響き、アメリカが入ってきた。
「お前らが犯人なんね?」(低音
静かにそう言い睨みつける
「あぁ、そうだぜ。」
早速だが、お前には今から人質になってもらう。
ioはすぐに現状を把握した。
「ッ!」
すぐに手元に目を落とす。
手には重い鎖が繋げられている。
鎖をつけられた状態で逃げることは出来なさそう。
そして……
気づいてしまった。
どれだけ力を振り絞っても異能が発動しない。まぁ、相手を監禁するには当たり前……でもここまで高性能な器具は初めてだ。
「おぉ、早速気づいてくれたか?」
ニヤリとこちらを向いて微笑む。
「まぁ、ということだから大人しくしとけよ。
これも全部、」
「……計画?」
「あぁ、そうだ!
俺たちはな……」
「アメリカ。いくら捕らえたからと言って敵に情報を明かすもんじゃねぇぞ。」
ドアを強く開け苛立ったようにそう言う、
この男は確かソ連、、
でも、その計画はだいたい予想がつく。
ioを人質に日帝達をおびき寄せるつもりなんね、?
枢軸ーーー
「先輩……イタ王をどうやって助けますか?」
「難しい質問だな。
でも、我々も不利な立場ではないということだけはわかる。」
「?
どうしてそう思うのですか?」
「我々はイタ王を人質にとられている。
それだけで多少行動を慎重にしなければいけないのはもちろんだ。
だが、単なる戦力としては引けを取っていない。 」
「……まぁ、確かに。
連合の幹部は3人、のち英国は戦闘向きの異能では無い、裏で関与しているとしても直接関わってくる可能性は低いですね。」
「そういうことだ。
多少戦闘を放棄してでもイタ王を取り返すことが第1だ。」
少し時間を空けて先輩が口を開いた
「……日帝、その、連合のヤツらに素顔を見られることに抵抗は無いのか?」
先輩は少し不安そうな表情をしている。
そんなことを突然言われて私も少し混乱する。
「え、えっと……勿論ありますよ。
でも……💦」
「?
でも?」
きょとんとした顔で先輩が私の顔を覗く。
「先輩が……素敵だって言ってくれたじゃないですか…」
俯きながら小声で、
それでも少し恥ずかしかった。
先輩の言葉に元気づけられたことは事実だ。
自分のことが嫌いだった私も、少し1歩ずつ進んでゆける気がした。
ーーーーナチス視点
「先輩が……素敵だって言ってくれたじゃないですか…。」
「っ!!」//
小さい声だがはっきりと聞こえた。
日帝が私の言ったことを胸に留めていてくれたこと、そのように思ってくれていたことが素直に嬉しい。
と同時に過去の自分に対する恥じらいの気持ちでいっぱいだ。
「……そうか。」(にこっ)
「はい!」(にへっ
そうして俺たちの
はい、おつかれさまでした。
展開が遅すぎますよね、すいません。
では、さようならー!
コメント
4件
救出作戦参加して良いですか? 🔪✂️🔫🗡️
アヴよすぎる、、、涙出てきた、、