……。
……。
いやいやいや。
シャワーを浴び、
(ちょっとだけね)メイド服を着てみるも
『なにこれw見えるじゃん』
クルンと、洗面台の鏡を見ながら回ってみたりしてみたり____
スカート短すぎるからほんと見えちゃいそうだし、胸元はめちゃくちゃ空いてる。
こんなの、……///
恥ずかしくて無理!///
脱ごうと服に手をかけようとすると____
ガチャ
洗面台のドアが開く。
そして
「おい、早くしろ。おせーんだよ」
荼毘さんが入ってきてしまった!
『なっ!?///ばっ!ばか!!!ノックくらいしてよね!?』
隠しようのないメイド服姿____
あー、やば。
恥ずかしくて死ぬ←
荼毘さんは、ポカーンと口を開け私をしばらく見、
『こっこれは…ッ試しにどんなのかなと着てみただけであって……荼毘さんの為なんかじゃ……!!///』
手をブンブン振りながら必死に弁解をしてると
荼毘さんは無言で私に
キスができるぐらいの距離まで近づき
ドンッ
洗面台に手をつく。
そして
反対の手で私の腰に手を回す____
「お前……」
そう言ったかと思えば
耳元で
「誘ってんの?」
と、問う____
『そっ……そんなわけないじゃん!///』
必死で言うも、内心心臓バクバクで
「なに、この格好は」
そう、また耳元で囁き
腰の手を短いスカートから見える足に触れる____
そして____
スッ……
とゆっくり上の方に手を這わし____
『んッ///』
少しソコに触れたかと思えば____
「は?」
パッと手を離し、荼毘さんは言う。
『へ?』
私もびっくりして、変な声を出す。
「は……?おまっ……履いてねーの?!」
あ。
そうだった。www
2回も下着同じのん着るのやだなぁと思って
パンツ履かず、ブラもつけずにそのまま着ちゃったんだったww
『……あはは、履いてませんでした、てへ』
ふざけてそう、言ってみれば
「はぁ〜〜〜〜〜……」
荼毘さんは、頭を抱え大きくため息を付く
そして、
私を見、
「……気が変わった。」
そう言ったかと思えば
私をクルッと部屋側へ向かせ
後ろから
ギュゥッ
『えっ!?////』
抱きしめる____
そして、首筋に軽く
チュゥ
と触れるだけのキスをしたかと思えば
「……後でぶち犯す、お部屋でいい子で待ってろ」
そう言って私を部屋へ押し出した____
えっえええええええ//////
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