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ふくらP×山本
「告白」
ふP「伊沢さーん 」
伊「ん、どうしたのふくらさん」
ふP「今日の企画休んでもいいですか…?」
伊「え?」
「なんで?」
ふP「だって、俺ホラー映画とか絶対無理ですよ?!?!」
伊「でも了承してくれたじゃん」
ふP「でもそれは……」
伊「それに乾と山本も居るし」
ふP「いや山本が一番心配なんです!」
伊「そんな事言われたってな〜」
「まぁ乾居るし……大丈夫でしょ!」
「ほら早く行くよ」
ふP「え、ちょっと待ってください!」
伊「サブチャンネルーーーーー!!!!」
山「言われたぁッ! 」
ふP「山本さんずっと狙ってたもんね笑」
山「なんでだよぉ…」
乾「今日はこの4人でホラー映画を観ていきたいと思います」
山「ねぇ、ほんとにやだぁ!」
ふP「俺も嫌なんだけど」
伊「一応、了承の上で観ます」
山「なんでいいよって言っちゃったんだろう…」
ふP「俺も一緒です…」
乾「今回はこれ、観ていきます」
伊「あ、それ見たことある!」
乾「え、本当ですか?」
伊「一回オフで観たんだよね」
乾「じゃあやっぱりここ2人か…」
山「え、無理無理無理無理無理無理」
「ほんとにやだぁ!」
ふP「俺もほんっとうに無理」
乾「でもいいよって言ってくれたんでしょ?」
山「それはぁ……言ったけど……」
「…言ったけど違う!」
ふP「やっぱり俺逃げるわ」
伊「絶対にやめろ」
乾「じゃあ流しますよ〜」
山「いやぁっ!」
伊「まだなにも始まってないけど…笑」
山「だって怖いんだもん!」
山「うわぁぁぁぁ…!」
ふP「うわ……」
「うわうわうわうわうわうわ…!」
乾「ちょっと、2人共ビビりすぎ笑」
山「だって、ほら!血が!!!!」
乾「ホラー映画なんだし、血ぐらい出てきますよ 」
山「やだぁ…!」
伊「ふくらさんは目隠さないの」
ふP「これ、これ隙間から見てるから………」
乾「またぁ?!?!」
山「待ってそれ頭いい」
「真似するわ」
伊「4人中2人目閉じてどうすんだよ!」
ふP「みんな閉じればいい」
伊「そういうことじゃねぇ!」
乾「ほら、伊沢さん静かにして」
伊「なんで俺なんだよ……」
(めちゃ怖いシーン)
伊沢「うわ…」
山本「うわぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ふP「うわぁぁぁぁ……」
乾「ふくらさんそれ見えてるの?」
ふP「見えてる、見えてるからビックリしてるんでしょうが…」
乾「確かに…?」
(めちゃ怖いシーン)
山「うわぁぁぁぁ!!!!!!!」
ふP「うぉぉぉぉぉ…!」
山「誰か助けてよぉ…!」 ギュッ……
ふP「え、あ、山本さん?」
山「そうだよ僕だよなんですか!」
ふP「え、俺もくっついていい?」
山「え、はい…」
「これで安心できる…」
伊沢「2人端にしといてよかったな」
乾「本当に同意です」
山「ねぇ、ふくらさーん (泣)
「もうやだぁ…!」
ふP「俺に言われても…」
「…って言うか俺も怖いからね?!」
山「ねぇ伊沢さーん…」
伊「絶対やめないよ」
山「うわぁぁぁぁん……」
乾「2人共、大丈夫ですか?」
山「もう無理、やだ、帰る」
ふP「あぁぁぁぁぁ……」
「山本さん、隠して…」
山「やだぁ!見たくない!」
ふP「俺もやだよ!」
伊「まぁ確かに怖いけどさ」
「そんなくっつくほど?」
山「怖いものは怖いの! 」
ふP「山本さん、生きて帰りましょうね…」
山「うん…(泣)
ふP「山本ぉ……」
山「なに?!?!?!」
ふP「無理だわ…」
山「僕も無理!!!!!!」
ふP「うぇ…気持ち悪い…」
伊「え、大丈夫?」
ふP「うん、なんとか…」
山「何も見てない、何も見てない…」 スス…
乾「こーら」
「後ろ向かないの」
山「だってぇ…(泣)
ふP「俺も…俺も…」 スス…
伊「前を向きましょう」
山「いやだー…」
乾「………」
「わっ!!!!!」
山「うわぁぁぁぁ!!!!!!」
ふP「うわぁぁぁぁ!」
山「もう乾嫌い!」
乾「えぇ、ちょっとぉ…笑」
伊「ほら、2人共前向いて」
山「うわぁぁん……」
ふP「はいはいはいはいはい…」
「向いた、向いた、もういいよね?」
伊「ダメに決まってるだろ」
ふP「伊沢さんのケチぃ…」
伊「誰がケチだって?」
山「もう無理…」
ふP「俺もう 逃げる」
伊「逃げるな」
山「伊沢さーん…」
伊「ダメ」