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P「らっだぁ遅いなー、」



夜の21時前。



いつも18時に帰ってくるが今日は帰ってこない



雨降ってるから早く来て欲しいなー、



そう思った時だった。



ゴロゴロゴロ!!!



P「うっ、!」



俺の大嫌いな雷が鳴る。



P「怖い、らっだ、」



怖さのあまり彼のいる所へ行こう。



そう思った俺が馬鹿だった。






傘を忘れたのだ。



大雨で雷もなっている中、俺は走り続ける。



ゴロゴロゴロ!



P「うぅっ、 ポロポロ」



そして彼がいつも通るベンチに座った。



P「らだっ、。ポロポロ」






R「おつかれ〜」



今日は忙しく、遅くなってしまった。



雷が鳴っていることに気づき急いで帰る。



その時ベンチに誰かいることに気づいた。



R「誰、?って、ぺんちゃん?!」



P「う’’ぅ’’ ポロポロ」



R「え、ちょ、とりあえず帰るよ?!」






P「グスッ」



R「なんであそこにいたの?」



シャワーを浴び、着替えさせてから極力優しく聞く。



P「らだ、来なくてっ、。ポロ」



R「傘は?」



P「忘れたの、。」



R「はぁ…….」



P「!! ごめっ、なさぃっ、。ポロポロ」



R「いやいや、ぺんちゃんは謝らなくていいよ」



R「俺が遅いのに連絡もしなかったから、」



P「怒ってない、?」



R「俺が怒る意味ないでしょ?」



R「とりあえず大丈夫?」



P「怖い、。雷、」



R「ほら、おいで」



P「ん、」



R「可愛いー、」



P「うるさいっ、。」












夏休みの課題終わらん

らだぺん短編小説 (1)

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