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#さんちゃんく!
翠月 華座
810
ははははは
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6話 愛に酔って
そう、いつでも計画的に。
「人気アイドルグループ『ドリふれ』メンバーの赤熊しゆうのエッセイ本が発売されました。そしてエッセイ本を書いたのは人気小説家の黒熊えなざ先生で_」
「やばい、どっちも推しなんだよな😭」「神すぎだろ」
大人気アイドルのエッセイ本はまず売れる。そして人気作家の手が加わるとより売れる。そんなこと承知済みだ。
スマホにLINEの通知が来る。
s「売れたね、手伝ってくれてありがとう!」
赤熊しゆうこと、國木愁翔からのお礼メッセージが送られる。
それにすぐさま返事を返す。
k「いえいえ、エッセイ本のお誘いをありがとう。」
s「そうだ、良ければ一緒にご飯に行かない?」
k「いいの?行きたい。」
s「じゃあいこう、いつ行ける?」
k「今日行けるけど、愁翔は?」
s「今日行けるよ、夜にしよう」
k「じゃあ19時で」
s「わかった、じゃあ_」
ご飯の誘いにのる。
着々と距離を詰める。それが俺の計画だから。
___
始めてくる焼肉店は、嗅いだことのない臭いで満ちていた。
s「ここのお肉、美味しいだよ」
k「こういうところ行ったことないから今日これて良かった」
s「そうなんだ」
個室で二人で話しながらお酒飲んで肉を食べた。
氷の入ったグラスを机に置く。
s「小説家って、やっぱり大変だよね?」
低い声に変わりは無いが、いつもより少し柔らかい声でそう聞く。お酒が回りやすい人なんだと思う。
k「まあ、そこそこには。アイドルも大変でしょ?」
s「まぁ、まあ…覚えたりとかもあるから。」
k「だよね、これからも頑張ろ」
s「…飾子」
k「ん?」
s「またこうやって、一緒に食べに行ったりとかしてもいい?」
都合のいい質問だ。
また会えるという意味。俺はすぐに答えを出した。
k「喜んで」
___
よくご飯に行くような仲になった。
大体は安すぎる居酒屋に行って話す。
彼が笑って、彼が怒って、彼が悲しんで。
彼が_
もう、とっくにわかってた。推しとしての恋じゃなくて、人としての恋だってこと。
彼のにんまり笑った顔を見ると、心がズキズキと痛むようになって。
食も上手く喉に通らなくなって、今より少し痩せていくのが感じたから。
でもできるだけ、計画的に進めたくて。でも無理だった。言葉がすぐに出てしまった。
ある居酒屋の個室で高校生みたいに恋バナになって。
k「俺は、彼女いないよ」
s「えっ、以外…見た目イケメンだからいるかと」
k「俺が好きなのは愁翔だから」
s「え…」
k「あっ、」
心の中に収めておくつもりだった。
一気に計画が崩れそうだった。
s「う、嬉しい…よ…?」
照れながらそういう君はなんとも可愛かった。
顔を赤く染めて、耳まで真っ赤で。
k「え、それって」
s「俺も、…好きなんだよ…」
k「…、付き合ってください。」
1拍置いてそういった。ぶっちゃけ自分からは初めての告白だった。
s「お願い、します。」
まだ、照れてる顔のまま愁翔がそう告げる。
俺らはお酒と愛に酔っていた。
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はい、(展開がはやすぎる)
ていうか、皆さんincのローソングッズ見ました?!
あれヤバくないですか、神ですよ。
田舎のローソンでやってくれたらうれぴーな😭
さよパニ
コメント
6件
國木 柊翔? 何時ふうはやと結婚したんだw
分かります!!グッズやばいですよね!! そしてパニさんの作品もやばかったです✨✨ まじで最高すぎませんか!? 何食べたらそんなに上手くなるですか…😭
あー、もう読んだ読んだ!!第6話でついに告白かよ…! 「お酒と愛に酔ってた」ってフレーズ、めっちゃエモいし、愁翔の照れ顔想像しただけで胸がギュッとなるわ。 計画的に距離詰めてたのに、つい本音が出ちゃう飾子の不意打ち告白、好きだな〜。 展開早いって自分でツッコんでるのも含めて、この2人の甘酸っぱさがたまらんっす🔥