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黄side
次の日
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青『いっっっだぁぁぁぁぁ!!!?』
ビクウ!?
僕は突然のころちゃんの悲鳴に飛び起きた。
黄『こ、ころちゃん、どうしたんですか!?』
ころちゃんはベッドの下に落ちたらしく、
腰をおさえてプルプルしていた。
青『…どうしたじゃない、ヤりすぎだバカ…!
起きたら腰びきってなって…!!
そのままベッドから落ちたんだよバカぁ!!!』
ナミダメで僕を睨み付けるころちゃん。
…あ、そういうことか…!
黄『ころちゃん、ごめんね?立てる?』
青『…立てない。』グス
僕はころちゃんを抱えてベッドに寝かせ、
鎮痛剤と水を持ってきた。
青『限度ってもんがあるでしょ、限度!!』
黄『う、ごめんなさい…。
でも、すっごく可愛かったですよ?』
青『…っ、うるさい!
今日るぅとくんは一日中僕の雑用ね。』ムスッ
黄『ふふ、分かりました。
それで許してくれるなら何でもやりますよ?』
…一日雑用するだけで許してもらえるなら、
また”アレ”飲ませよっかな。
なーんて。((半分本気だけど