コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
黄side
※桃は桃赤で出来あがってます(?)
ーーーーー
桃『お前からうちに来んの珍しーじゃん。
どした?』
僕は今、さとみくん(+居候の莉犬)の家に
お邪魔している。
赤『マジで珍しいじゃん。
なんかるぅちゃんがうちにいるの新鮮~』
桃『まるで自分の家みたいに喋ってっけど、
ここお前の家じゃないからな?』
実は莉犬とさとみくんの二人は、
僕ところちゃんよりも恋仲歴が長い。
今日はそんな二人に相談があって来た。
黄『…実は、さとみくんと莉犬に、
相談にのってほしいことがあるんだけど_』
ーーーーー
赤『…なるほど、最近ころちゃんがイチャイチャ
させてくれない、と。』
桃『つまりころんとヤりたいってことか。』
黄『さ、さとみくん…
もう少しオブラートに包んでください…
…でも、最終的にはそういうことです。』
するとさとみくんは、
立ち上がって冷蔵庫をあさり始めた。
桃『んん~、そうだなぁ…。
なんか良さげなやつ…は…ん?
あ、こないだ莉犬に使ったこの”薬”…』
赤『…っあぁ!それ!
いやいやそれは駄目でしょ。だいぶ効くよ?』
さとみくんが取り出したのは、
栄養ドリンクが入っていそうな普通の小瓶。
莉犬の言う、”ヤバイやつ”には見えないけど…
黄『それ、そんなヤバイやつなんですか?』
桃『いや、やべーよ、マジで。
…よし、莉犬、じゃんけんしよーぜ。
負けたらこれ飲むってことで。』
赤『今!?
あっでも勝てばさとみくんに飲ませられる…
ふん、やってやろーじゃねーか…!』
…大体どうなるか予想はつく。
桃『じゃあいくぞ?』
桃&赤『『…じゃーんけん、ぽん!』』
桃→パー
赤→グー
赤『…あ』