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ごめんなさい、
上手く保存できてなかったみたいで後半消えてました
本当はすぐ打ち直して投げたかったのですが嫌になったので日を置いてしまいました……
昼休み
〔ガラガラ〕
ザワザワ
「え、あれ剣持じゃね?/剣持様よ!なんでうちのクラスに?!/剣持さん来たぞ、誰かやらかした?」
剣持「……」ジッ(教室内を見渡す)
モブ「剣持様!このクラスに何か用ですか?もしかして…わたしだったり♡……?」
剣持「…いえ、葛葉に用があって」
モブ「葛葉…ですか? 」
剣持「そうです、いないですか?」
「あー、もちさん、目の前の席に座ってます」
剣持「あれ、ほんとだ、近いものほど見えずらいとも言いますからね、 」
「にしてもじゃないっすか……それで、なんか用っすか?」
剣持「一緒にお昼ご飯を食べようと思って、」
「一緒にって、2人でっすか?!」
剣持「そんなに嫌?酷いな、でも安心して、3人でだから」
モブ「3人ってもしかして…私も一緒……」
?「あ!とやさん!!こんな所に!探したんすよ!!!」
剣持「あ、来た、あれが三人目ね」
「え!ガッさんじゃないっすか!まじで!!ピーーーーーッス!!」
伏見「え、!葛葉くんじゃないっすか!ピーーッス!!めっちゃ久しぶりだ!!」
「そうっすね!ほんと100年振りくらいじゃないっすか?」
伏見「え〜、そんなにかなー?50年?70年振りくらいじゃない?」
剣持「ちょ、その話は後でにして!お昼ご飯食べますよ!時間が無くなりますし!」
「確かに、行きますか?」
担任「葛葉さーん、います?」
「あ、います!」
担任「今大丈夫?手伝って欲しいことがあって…」
「エット……」
剣持「いいですよ、待ってますから」
剣持「屋上に来てください、基本的に入っちゃダメなので誰にもバレないように」(小声)
「……わかりました、先生、全然行けまーす」
担任「じゃあちょっときてくれないか」
「はい」
担任「すいませんね、次授業で使おうと思ってたものを運ぶのを手伝ってもらってしまって、
それで、クラスどうですか?やっていけそう?」
「あ”ー、どうでしょう?まぁ、多分やってけるんじゃないですか?」
担任「そうかい、クラスの中で仲良くなれそうな人はいたかな?」
「あー、叶とふわっちとロレ、イブとかですかね」
担任「えーっと、あぁ、あの3人か、良かたよ、葛葉さんが来た初日にあの3人遅刻してきたからマイナス印象だと思っってたから」
「アハハッスゥ-」
担任「ところで剣持さん、伏見さんと仲がいいのかい?」
「あ、はいそうです、だいぶ前から知り合いなんで」
担任「そうなんだね、知り合いがいたなら少しは気が楽だと思うし良かったよ」
担任「よし、ここまででいいよ、忙しい中手伝ってくれてありがとう、話もできてよかったよ」
モブ「葛葉くん、少し話があるのだけど、いいかしら」
あ、この人……さっきのもちさん信者だ
めんどくせぇーー
「なんすか?俺もちさんたちと約束あるんで急がなきゃ行けないんすけど 」
モブ「それよ、それ!なんなの?剣持様や伏見様に対して、もちさんとかガッさんとか、舐めてるの? 」
「いや、だから元々友達だって……いや、友達じゃないか、知り合い?同僚?仲間?せんぱ……いや、」
モブ「ほら、あなたが一方的につきまとってるんでしょう?それにさっきも不破様達をあだ名で呼んでたじゃない、あなた初日に叶様を通して自己紹介しただけでしょう?!放課後、空けておいてちょうだい 」
そうだ、俺はあいつらとまともに会話していない、確かに一方的だ、もちさんとガッさんは違うけど、
「……俺、急いでるんで」
モブ「なによ、逃げるの?!」
「放課後、相手してやるから今は見逃してくださいよ、もちさんたちとの約束なんで」