投稿本当に気ままなので決まった時間には
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・なんでも許せる人向けです。
・ご本人様に一切関係ないです
・誤字脱字があるかもしれません。
・死ネタありです。
rbr×syp
どーぞ!
syp side
ある日のことである。
俺はあることに気づいた。
syp「あれ、?」
今あの知らない人の頭に何かが出ている。
え。車に轢かれる…?
え、俺あの人の夢の中でも見れるの?w
なんて面白混じりでそう思っていた。
そのままぼーとして約3分後。
あの人!さっき夢のあの人だ。
あ、あの人轢かれるっ。
ドーン!
目の前でその人は轢かれた。
こんな事が多い。
自殺する人の夢も事故死の人も全部見えるの。
死ぬ人の夢が。
それが何日か続きとある事がわかった。
見てたのは夢じゃなくて未来だった。
人の上に出てくるもやもやの中にはその人が
何で死ぬかが出てくる。
でも、出てくるのは死ぬのがもう少しな人。
そのもやが出てきて3分後にその人は死ぬ。
ある日rbrさんと出かけた。
他愛のない話をしているとrbrさんの
頭の上にもやが出てきた。
syp「っっ。」
rbr「ん?どうした?」
syp「いや、なんも…。」
rbr「ならええけど。」
やばい。rbrさんも。
そんなことを思いながら何が出てくるのかを
考える。
自転車?いや、自転車で死ぬrbrさんじゃない。
もやを見てみると。
工事現場…?上から鉄板が落ちてくる…?
だったら俺もじゃ。
続きを見ると、
syp「え…。」
俺の事を庇って…。嘘でしょ?
どうしよ。
?「…..ん。」
俺はどうすれば。
?「….p..ん」
だめだ。何も出てこない。
rbr「sypくん!!!危ない!!!」
syp「え。」
あ、rbrさんが庇おうとしてる。
嫌だ。
俺の大好きな人には死んで欲しくない。
俺はrbrさんを跳ね返した。
rbr「え。sypくん!!」
syp「ばいばい。」
視界が少しずつ暗くなっていく。
rbr「助けれんくて…ごめん…な。」
俺の方こそ不注意でごめんなさい。
syp「だ、いす、き…。」
rbr「俺も、だよ。」
最後まで愛してくれてありがとう….。
また…会えると…いいね。
えーんど!
コメント
5件
くっ…( `ᾥ´ )助からないあたりがまた最高…
わ〜、最高です!