テラーノベル
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あの日どうせならさ「さよなら」と一緒に教えて欲しかったよ。
君と交わした約束の破り方を、他の誰かの愛し方を、だけどね、僕はそんなこと知りたくないんだ。
約束したよね、ずっと一緒だって、だけど気づけば君は僕の前からいなくなって、僕も君を忘れたいと思ってる。
ほんとにごめんね、こんな僕で、
だけどそんな僕救ってくれたのは、多分パパでもママでも神様でもなくて、きっと君なんだ。
僕が例えば君のことを忘れて他の人と結ばれたとして、2人の間に命が宿ったとして、きっとその中に君の遺伝子も紛れ込んでいるよ。
だけど君がいない人生は退屈だから、君がいない世界は僕にとって空っぽだから暇つぶしがてらに2095年まで待ってるよ。
今までほんとにごめんね、今までほんとにありがとう。君と出会って僕は初めて僕を愛することができたよ。
今度は僕が待つ番だから、君が生きていようとなかろうとずっとずっと君を待っているから
ねぇ、空が綺麗だね、寂しいくらいだよ
また君の綺麗で澄んだ言葉で僕を洗ってよ。
僕が好きな君
君が好きな僕
そう考えたら僕は自分で自分を大切に思えるよ、
この恋に名前をつけるならなんだろうか、
それは2095年君に会えた時に考えるよ。
さよならと言う言葉と共にありがとうとごめんねを君に送るよ。
羽海汐遠
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月戸 夕空
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コメント
3件
もう、なにこれ…切なすぎて胸が苦しいんだけど😭💔 「さよなら」と一緒に教えてほしかったこと、約束の破り方とか他の人の愛し方とか…そういうところがもう、読んでてギュッてなったよ。 特に「君がいない人生は退屈だから」って言葉、すごく染みたな。別れの悲しさだけじゃなくて、感謝と後悔と愛が混ざり合ってて、なんか涙出そうになった…。 2095年まで待つって、もう運命感じちゃう…!次話も絶対読むからね!!🌸✨