はじめましてー 弓染(ゆそ)と申します
初投稿なので拙いですが読んでいただけると幸いです
あ、でも、ちょっと(?)重かったり、グロかったり、エロかったりするんで、苦手な人はまた別の機会にお会いしましょー
キャラ崩壊、R18注意!!
大丈夫ですか?? 始まりますよ?
それではー!
猿山視点
「2位!? どういうこと!? あなた学校では1位だったじゃない!なのに全国で2位って…私恥ずかしいわ…」
「………」
「あなたは父さんと、母さんのように優秀になって、たくさん稼ぐのよ」
母は、厳しかった。
勉強でも、スポーツでも優秀な成績をとらないと、生活させてもらえない。
家は息苦しかった。
−−−−−−−−−−−−
「俺、天乃絵斗っていうんだ!」
アイツとは、小学校のクラス替えで出会った。
明るくて、優しくて、いつも俺と一緒にいてくれた。
天野といると家での息苦しさを忘れられた。
俺には天乃が必要だ。
−−−−−−−−−−−−−
「なぁ、猿山!今日桃瀬ってやつと話したんだけど、面白くってさー……」
天乃は他の奴とも仲良くなっていく。
俺からどんどん離れていく。
−−−−−−−−−−−−
「猿山聞いてくれ!おれ、戌亥ってやつと、とも…ちに…ったん………で、……おま…に………………」
え?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?
ずっと俺のそばにいてよ
ずっと俺だけ見ててよ
ずっと俺だけの天乃でいてよ
−−−−−−−−−−−−
「猿山、おれ、警察官になる!殺人犯とか、悪い奴らを捕まえるんだ!」
俺の気持ちとは反対に天乃は明るかった。
眩しかった。
いつしか、天乃そばで息苦しさを感じるようになった。
もう、俺は、呼吸ができない
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ガバッ
「っはぁ、はぁ、っはっ、はぁはぁっ…………」
懐かしい夢を、見ていたらしい
「俺はずっと息ができないまま生きてきたのか…」
かすれた声の呟きもただの自嘲で、虚しく独りの部屋に響くだけだ
起き上がり支度をする。
食欲はないが、顔を洗うと少し気分が軽くなった。
「今日も生意気なガキどもの面倒を見てやるか」
−−−−−−−−−−−−
キーンコーンカーンコーン
「おまえらー、早く帰れよー」
「せんせー、さいならー!」
「じゃあなーさるぅー!」
「…お前ら先生をもっと敬えよなー」
苦笑しながら生徒たちを見送っていると、後ろから声をかけられた
「猿山先生、ちょっといいですか?」
「桃瀬先生、どうしたんですか??」
「…らーくん、お誕生日おめでとう!」
そう言って桃瀬は俺にプレゼントを渡してきた。
……そういえば今日は俺の誕生日だったな
誕生日なんて俺には関係ないと思って忘れていた。
「高校の、卒業以来会ってないし、また戌亥くんや天乃くんたちとも集まってお話したいね!」
“天乃”その言葉に心臓が跳ね上がる。
昔は天乃が毎年俺の誕生日を祝ってくれていた。
律儀にケーキなんか買ってきて、俺の家は無理だから天乃の家で遅くまで騒いで…
「らーくん?大丈夫?」
「…ん?大丈夫だよ?プレゼントありがとね」
そう言って俺はそのまま桃瀬と別れ、家に帰った。
−−−−−−−−−−−−−
ガチャ
「ただいまー」
一人暮らしだから返事が来るはずもないのに何となく言ってしまう。
「おかえりー!」
「!?」
「誕生日サプラーイズ!!!猿山、おめでとう!!」
さっき、桃瀬と話していたときとは比べ物にならないほど、心臓の音がうるさく鳴りだす。
全身から汗が吹き出してくるような感覚に襲われる。
息が、できない。
「………なんで、いるの」
やっとのことで絞り出した声は笑えるくらいかすれていたけど、天乃は気にしていないかのように話し出す。
「いや、あのな、ほんとは外で待ってるつもりたんだけど、鍵が開いててさ、防犯上誰かが中にいたほうがいいと思って…… あ、そうだ!戌亥からプレゼント預かってんだよ!」
「……戌亥?」
「そう!アイツ今医者やっててさ、最近よく会って飯に行ったりしてんだ!」
その瞬間、俺は半分無意識的に天乃の首に手をかけ、押し倒した。
「かはっ…猿山…?な、んで…」
「なんで俺じゃないの?なんで俺だけ見てくれないの?なんで他の奴ばかり…」
思ってたことが怒涛のように吹き出し、爆発し、止まらない。
「昔からそうだった。いつも他の奴と一緒にいるようになって、俺を置いてけぼりにして、独りにして、………なんで俺だけの天乃でいてくれないの?」
すると、さっきまで抵抗していた天乃の力が弱まった。
俺の腕を掴んでた手は俺の頬を優しく包み、嬉しそうに、悲しそうに、苦しそうに、笑った。
「猿山、ごめ、ん、な…おれ、猿、山がおれの、こと、避けて、るの…かと、思って、た…
……いい、よ、猿山の、好きに、した…らいい、お前、に、は…幸せ、でいて、ほし…い、から………………だってさ、お、れ…ずっと、お前、の、こと、好きだった…、から…」
「…はっ…?」
ぽろぽろと泣いているのはどちらか
いつの間にか、俺の手は天乃の首から離れていた。
「おれは、猿山とずっと一緒にいたいって思ってるよ…」
チュッ
天乃は俺を抱き寄せ、そう言ってキスをしてきた。
「……っ!」
……そんな可愛いことされたらさ、理性飛ぶだろ…
俺は天乃を抱き上げ、ベッドへ向かい、押し倒した。
今度は別の意味で正気ではなかったけど
「天乃、俺はお前のことが大好きだよ。お前も俺のこと好きだって聞いた時は嬉しくて死にそうになった。
…だから、お前を、大事に、大事に、壊してやるよ」
「…?猿山?どういう……!?っふあ、んぅっ……♡っ…さ、さるっ…ん…んんっ♡、……っふ…っぅ…ふぁ……♡」
「ふふっ…えっろ…キスだけでトロトロじゃん…」
「猿山…?なんで、こんな…」
「らだお」
「え?」
「らだおって呼んで」
「ら、らだお…?」
「っ……、よくできました」
……あぁ、もうほんとに頬を赤くして恥ずかしそうに俺の名前を呼ぶこの生き物がとてつもなく愛おしい
服を脱がして露わになった白い肌の首にくっきりとついた自分の手形を見て俺はさらに支配欲求が増していく
「ふふっ…俺のものって印」
カリカリッ
「っ!?さ…、らだっ…ひぁっ♡、胸っ…なんでっ…あっ…♡」
「可愛い反応♡」
カリカリッ… ギュウッ
「んっ…なんか、変なかんじs…ひぁんっっ」
「乳首だけでこんなに感じるんだね…… もうこっちもキツイんじゃない?」
トントン
「やっ…さわっちゃ……」
ピュルルルルッ
「え、もうイったのw?変態じゃん♡」
「もやだぁ…みるなっ……」
「っ……!俺がキツイ…もう指いれちゃうね」
ヌチュッ
「ぁ゙っ…なんで…そんなとこっ…んっ♡やぁっ♡」
コリッ
「ぁ゙ぁっ…♡そこっ…らめっ…♡♡」
「天乃のいいところ見っけ …指増やすよ」
ヌチュッヌチュッ
「あんっ♡…っはっ……やぁっ、♡指っ…ばらばらするなぁっ……おかしくなるっ」
「どんどんおかしくなっていいよ」
「っあぁ……気持ちいいっ…いくぅっ♡」
「えー?さっきイッたばっかじゃん。まだだめー」
そう言って俺は天乃のモノを掴んだ
キュッ ヌチュヌチュ
「…へっ?イけない…?っあ…♡やぁっ…これ、気持ち悪い…らだおっ、これやっ…」
「どーしよっかなー、可愛くおねだりしてみてよ」
「………らだおのおれの中に入れて、イかせて…?」
「っ…いいよ、♡」
ズプッ
「ぉ゙ぁ゙っ♡♡おっきぃ♡…っんあ…」
「ふふっ…おれのが天乃の中にはいってんの」
ズチュッズチュッ
「ぁ゙っ♡…まっ……ぅあ♡きもちぃ……♡」
…プツン
「…へえー、まだ余裕ありそうだね?もう全部入れちゃうから」
ドチュンッ
「やぁ゙ぁぁッッっ♡……ら゙めっ♡…奥っ…きもちぃの゙っ…」
「奥が弱いんだ?」
ゴッゴッ
「あっ♡……ぁ゙っ……んあぁ♡…らだっ♡らだっ♡いぐぅっ♡」
「っ…、締め付けえっぐ…俺もイきそっ…」
「ぁ゙ぁっ♡…ふっ…はぁっ…♡らだ…なかにだして…?」
「言われなくてもそーするよっ♡」
ビュルルルッ
「っん…らだのせーし…あっらかい…♡………」
コテッ
「あれ、寝ちゃった?かわいいー…でも、俺はまだ満足してないからダメ♡」
ドチュンッ パンパン
「〜〜〜〜ッッ♡…あ、ぁ゙っ〜〜♡………ゃ゙ぁ゙っ…」
パンパンパンパン ゴリュッゴリュッ
「ひぅ゙ぅっっ♡……ぁ゙っ、あぁ゙ぁ゙っ♡………いぐっ、いぐぅ…」
「イケよ(耳元)」
ドピュゥゥゥッッ ピュルルルルッ
「すげぇ勢いwエロ過ぎでしょ」
パチュンッパチュンッ
「んぁ゙っ♡……まっ、とま゙っ…ィ゙っだからっ…ちょっど…ま゙っ…おかひくな゙る゙っでぇ♡」
「うん、でも天乃ならまだイけるよね?」
ジュポッジュポッ …グポンッ♡
「ゃ゙ぁ゙っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡///チカチカッ……おくっ♡…ぁ゙ぁっ♡…ま゙た、ィ゙っちゃうっ…♡」ビクビクッ
「メスイキした??…変態だね♡天乃、才能あるよ♡」
「ひぅっ……ぢがっ、へん゙っ、た、いじゃな…っ……♡らだっ、が、おれ、をへんにする、の……♡」
「ほんっと、煽るのうまいね…」
グポッグポッ
「ぁ、あ”ぅ♡ぁ”…、ぉ…っ、イ”、くの”…!らだッ♡激しっ…♡つぉ”、いっ♡♡!」
「イっちゃえよ、また中に出してあげるから♡」
「〜〜〜〜〜〜〜っっッ♡!!!」
◇
「ぁ゙っ、ぁぁ゙…ッ♡……も゙、むり゙っ♡!らだっ♡いっぱいイっ、たぁ゙♡…も゙、やだぁ…」
「え?何?俺がもうやなの?俺のこと嫌い?」
「ちがっ…そうじゃっ、な゙っ…」
「じゃあ、いいよね?」
ドチュッドチュッ グポッグポッ
「ッぁ゙ぁ♡、ゃ゙ぁっ…やらっ、も゙っ…しんじゃうのぉ♡……!?、ま゙っ…らだっ…まッて…♡お腹、破れ゙る゙♡!」
…何回出しただろう…?
よく覚えてないけど、天乃の後孔から俺の精液が溢れ出しているのがまた絶景で、トロトロになりながら涙目で喘ぐこいつを永遠に犯していられる気がする
ズチュンッ ズチュンッ
「っ…ぁ゙♡……ぅ゙あッ♡………ひぃ”う…っ♡ぁっ、ぁ”…、むり”…むりっ♡もう出な”……ッ♡♡」
「トんじゃダメだよ?もっともっと、愛してぐちゃぐちゃにしてあげるから♡」
…ハッピーエンドでいい?
両思いになったし?
前半と後半で雰囲気変わりすぎて自分でもびっくりしたわ
好評だったら、天乃絵斗視点も書こうかな
とりあえず、めでたしめでたし。
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