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6話




#諦めたくない 。




ーーーーーーーーーーーー



次の日の学校は


校長、教頭、担任に


頭が痛くなる程大きな声で


怒られた。


まぁ当たり前なんだけどね、笑




康 ) ごめんってぇ!そんな怒らんといて!




いや、絶対思ってないし、


俺達が悪い事してるんだよ、笑


俺?勿論、ちゃんと謝ったよ。笑



そして俺は今日、ある事をしないといけない。



放課後




辰) 目黒ー!お待たせー!


蓮 ) 待ってないよ。


辰 ) 何処行くー?カラオケでも行っちゃう?笑


蓮 ) …話したい事がある。


辰 ) 大事な話?


蓮 ) うん。


辰 ) じゃあー、人が少ないカフェね!笑




5分ぐらい歩いて、カフェに着いた。


人は2,3人しか居ない。本当に少ない、笑


知ってるの凄いな、笑




辰) で、どしたの、?話って何?


蓮 ) …ごめん。


辰 ) いや、何がっ!?


蓮 ) 、別れて欲しい。


辰 ) …やだ


蓮 ) え、?


辰 ) ずっと片思いしてきた人とやっと付き合えたの。簡単に終わらせたくない。


蓮 ) …お願い、


辰 ) 、康二君の事、?


蓮 ) …うん。


辰 ) 好きなの、?


蓮 ) うん。


辰 ) 、無理だったかぁ、笑


蓮 ) え?


辰 ) 知ってた。康二君の事、好きって事。

でもね、どうしても諦められなかった。

好きだから。


蓮 ) …


辰 ) 付き合ってたら、いつかは本当に好きになってもらえるって、そう思って、


蓮 ) 、


辰 ) でも、無理だったみたい、笑 (泣


辰 ) あれ、可笑しいね、笑 泣いちゃった、笑


蓮 ) っ、ごめん、


辰 ) 俺じゃ、駄目なのかな、? 泣


辰 ) 俺は、康二君になれない、? 泣

ねぇ、目黒、答えてよ、泣







何も言えなかった。


彼の悲しそうな顔と 涙を 見る事しか、


俺には出来なかった。











ーーーーーーーー







こんちはっ、笑


いや、作るの楽しすぎて


沢山作っちゃう、笑 ごめん、笑


多分今日もう1個作っちゃう笑


いや、作りすぎ笑


じゃ、ばいばーい笑

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