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健Side
アイツに連れこられてから何日が経ったんや?
そう思っていると……
俺の正面に置かれているテレビがついた
そこに映っていたのは
アイツと如月……
それも2人とも全裸……
小{どうなってんねん……。なんでや……。}
そう呟いていると……
画面越しの2人は身体を合わせた……
小{……っ。}
部屋には2人だけの声が響く……
まるで俺が見てるのを知ってるかのように……
アイツはニヤリと笑った
俺は叫んだ
小{あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!゛!゛やめろぉぉぉぉぉぉぉお!!}
その俺の声とともに
テレビは消えた……
精神が崩壊してる俺の元に……
アイツが現れた……
佐『うるさい!叫ばないでよ?如月ちゃんが起きたらどうすんの?』
小{俺は信じん……。}
佐『何を?』
小{さっきのテレビのやつや!如月が、お前なんかとするわけないやん。}
佐『ふーん、ホンマにしたで。如月ちゃん可愛かったな〜♡俺ので喘いでんの♡今は俺のベッドで眠ってるよ?だからさ、小島くん死んでよ?』
そう言い、コイツは爪を立て俺の首に爪を刺した
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