テラーノベル
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※この作品は本人様達には一切関係ありません
・少しVTAの描写あります
・解像度低いです
・作者は全ての配信を見ている訳ではないです
・🤝、🌩🦒が出てきます
・🤝、🌩🦒は2人が両片思いなの知ってます
・他ライバーさんが名前だけ出てきます
・少し設定を捏造してます
・最後の終わり方がちょっと雑です(土下座)
👻🔪視点
突然だが俺には好きな人がいる。
rb「kyngく〜ん、クーポン貰ったんだけどいる〜?」
そう、今 俺の目の前にいるこいつ、hsrb shouが好きなのだ。
こいつが宇宙に呑まれて記憶を失くす前からずっと片思いをしている。
別に恋人になりたいとかは考えてない。
ただ、傍にいられたらそれでいい。
🐙🌟視点
突然ですが、俺には好きな人がいます。
ru「なんのクーポンなんだよそれ…笑」
そう、今俺の目の前にいる人、kyng ruが好きなんです。
俺が記憶喪失になってからずっと傍に居てくれた人、できれば、そういう関係にもなりたいと思ってる。
rb「でさぁ〜 今度一緒に出かける時に告白しようと思うんだけど、何処がいいかな〜?」
rt「知らねぇよ…」
tt「えっ!?rbくんついにruくんに告白するんの!?!?」
rb「しーっ!声デカイって!」
tt「あぁ、ごめんごめん!」
tt「で!とうとう告白するの!?」
rb「まぁ…もう告白してもいいかなって」
tt「脈感じた?」
rt「どっくんどっくんしてた?笑」
rb「脈は分かんないけど〜…もう会ってから2年も経ってるし…そろそろいいかなって」
rb「で!俺が記憶喪失になる前から俺とkyngくんの知り合いである2人に聞こうと思って !」
rb「俺とkyngくんってさ、よく一緒に行ってた所とかある?」
rt「一緒に行ってた所?」
rb「そう!思い出のある場所が良かったんだけど、俺覚えてないし…」
rt「なるほど、それでか」
tt「う〜ん、よく行ってた場所といえば遊園地じゃない?」
rt「あ〜確かに!あと……もよく行ってた気がする!」
tt「あ〜行ってたね〜!懐かしい〜!」
rb「……か…オッケー!2人ともありがとね!」
rt「絶対告白成功させろよ〜!」
tt「応援してるからね!」
👻🔪視点
今日はhsrbと出かける日。
いつもより洒落た服をつけて、
いつもと違う髪型をしてみたりして、
いつもと同じホワイトムスクの香水をつけて、
気合を入れる。
hsrbが俺を遊びに誘うなんていつぶりだろう
やべ、顔がニヤける
シャキッとしないと
頬を叩いて気持ちを入れ替える。
これから会うってのにこんなニヤけた顔じゃ
ダメだろ
準備が済んだらhsrbに連絡をする。
📱「もう出る」
なんかデートみたいだなこれ
ま、そんな事思ってるの俺だけだろうけど
🐙🌟視点
kyngくんと出かける日が来た。
いつもより1時間も早く起きたから準備は
ばっちり。
…服、気合入れすぎかな
ま、まぁダサくはないからいいでしょ!
今日はいつもと違う髪型をしてみる。
この前の2周年アニバーサリーでしたみたいな髪型。いわゆる三つ編み。
📱「もう出る」
kyngくんも準備が終わったみたい
rb「俺ももう出ますか」
…なんかこれデートみたいだな
ま、そんな事思ってるの俺だけだろうけど
ru「よ」
rb「思ったより早く来たね」
ru「まぁな」
rb「もしかして楽しみにしてた?笑」
ru「そうかもな 笑」
rb「あ、そう…///」
なんだこの人、いつもそんな事言わないくせに
こっちが照れてしまうじゃないか
ru「お前顔赤くね? 」
rb「気の所為だよ」
rb「それより早く行こ!行きたい場所があるんだ」
ru「あ、おい!置いてくなって!」
ru「遊園地…?」
rb「うん!新しいアトラクション出来たみたいでさ、行きたくなって!」
流石に怪しまれるかな…?
ru「…いいじゃん、実は俺もちょっと気になってたんだよね」
rb「良かった!最初はあれ乗ろうよ! 」
👻🔪視点
hsrbが連れてきてくれたのは遊園地だった。
昔、hsrbが記憶を失う前によく一緒に行ってたのを思い出して 少しどきっとした。
ただの偶然だ
でも、記憶を失ってもhsrbは hsrbの まま
なんだなと思い少し嬉しくなる
最初はコーヒーカップに乗ることになった 。
ru「あれ?新しいアトラクションには乗らねぇの?」
rb「最初はコーヒーカップ乗る派なんだよね〜」
ru「ふ〜ん…」
やっぱ、変わってないな
rb「もう回しますよ〜!」
ブォン!!
ru「ぉわッ!?」
ru「しょっぱなから飛ばしすぎだろ!」
rb「あははっ!笑 ごめんごめん!笑」
ごめんとか言いつつ全然スピード落とさねぇのな…
rb「あ〜楽しかった!」
ru「俺はそうでもねぇけどな…」
rb「kyngくん髪ぐちゃぐちゃだ笑」
ru「誰のせいだと思って…」
rb「ごめんって笑」
せっかくセットしたのに…
ふてくされてたらhsrbが髪を整えてくれた。
rb「ほら、これでちょっとは髪直ったんじゃない?」
ru「…ありがと///」
あ〜もうこいつは!平気でこんな事する!
これがrrmさんの言ってた「メロい」か…?
だとしたらこいつもうメロいの権化だろ
rb「チュロス買お〜」
rb「俺が買ってくるから待ってて」
ru「ん、」
rb「はい、買ってきたよ」
ru「サンキュ」
ru「ん、うま」
ほら、今も俺が食ったチュロス
平気で口つけてるし
ru「ってか、何勝手に食ってんだ」
rb「やべっ、バレた笑」
rb「そっちの味も食べたくなって〜…」
ru「…じゃあ俺もそっちのもらうぞ」ぱくっ
あ、チョコ味うまっ
ru「…何照れてんだ、そっちからやったくせに」
rb「いや、まさかkyngくんもやるとは思わなくて…////」
ru「やられたらやり返すが常識だろ」
rb「ふっ、なにそれ笑」
rb「あ、次はあっち行こ?」
ru「お前新アトラクションは…?」
rb「一通り楽しんでから〜!」
rb「あ〜楽しかった!笑」
ru「疲れた…」
rb「今日は連れ回してごめんね?」
ru「ぃや、別にいいよ 楽しかったし」
rb「良かった」ニコ
ru「っ、///」
俺こいつのこういう笑顔に弱いんだよな
どんなに酷いことをされてもつい許してしまいそうになる
rb「kyngくん?」
ru「っあぁ、何?」
rb「あの…最後に行きたい所があって… 」
rb「着いてきてくれる?」
ru「別にいいけど…」
なんでそんな緊張してんだ…?
🐙🌟視点
ついにこの時が来た。
思い出の場所、綺麗な夕焼け、
告白をするにはぴったりな場所じゃない?
rb「ほら、こっち」
ru「海…?」
rb「そう、俺とkyngくん昔よく来てたんでしょ?」
ru「それ、は…そうだけど…」
ru「海で何すんの?」
rb「眺めるだけ〜」
ru「なんだそれ…笑」
rb「まぁまぁ、綺麗だからいいじゃないですか」
ru「…確かに綺麗だわ」
rb「ね、本当に綺麗…」
海もだけど、kyngくんはもっと綺麗だな…
よし、今告白しよう
遊び初めてから結構たったし、
それに雰囲気もいい感じ…多分
rb「っkyngくん!」
ru「ぉわっ、びっくりした〜…何?」
rb「あの…俺とっ、付き合ってくれませんか!?」
👻🔪視点
rb「あの…俺とっ、付き合ってくれませんか!?」
ru「え…?」
つきあう……付き合う?
付き合うってあれ?
人と人が恋人同士になるやつ?
それを…俺とhsrbが?
それって…
rb「あの…何も言わないのは流石に辛いんだけど…」チラ
rb「って!kyngくん顔真っ赤じゃん!」
ru「っえ?」
ru「ぅあ、ご、ごめん…多分、これ照れてんだわ俺…///」
rb「え、照れてるって…」
rb「ねぇkyngくん、顔見せて 」
ru「やだ、今顔見ないでくれ…////」
がし
ru「っあ」
rb「見せて、顔 」
ru「…///」
rb「kyngくん、返事、くれませんか」
rb「俺kyngくんの事好きなの」
rb「kyngくんは?」
ru「…俺も、好き…///」
rb「んふ、やった笑」
rb「じゃあkyngくん、改めて」
rb「俺と、付き合ってください」
ru「喜んで…///」
rb「ねぇkyngくん、キスしていい?」
ru「…それは、まだ早いだろ…」
rb「えぇ〜?kyngくんのケチ」
ru「誰がケチだ笑」
ru「…やってもいい」
rb「え?」
ru「手を繋ぐぐらいならしてやってもいいって言ってんの」
rb「っやった!」
ru「そんな喜ぶかね…笑」
ぎゅー
ru「お前…力つよ…笑」
rb「だって嬉しくて……もう一生離さないからね」
ru「…そーかよ///」
『俺らの片恋』
どうも、主です!
気づけば文字数が4000字を超えていました!
(初4000字越え!)
いや〜、でも最後の方少し終わり方が雑になってしまいましたね〜!
ですが、最終的にハピエンで終われて良かったです!
ではまた👋
コメント
8件
わぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! 本当に!!本当に!!書いてくださってありがとうございます!! そしてなにより展開も最高でした…!!!🥰 ハッピーエンド好き〜〜!! 思わずフォローしてしまいました!! 素敵な作品をありがとうございます!!
🐙の解像度高すぎですね!???
本作はいちごオレ様主催の大会用の作品です!