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月曜日
俺は、学園へと足を運ぶ
丸岡の事はすぐさま広まり学園内で噂になった
白音は、ショックなのか休みだ
雨野は、2週間ほど入院だそうだ
佐島「(少し早くつきすぎた…)」
そして暇を持て余してしまった
佐島「(暴行って誰のことなんだろうなー?)」
暇すぎて咄嗟に思い出した
ギャル「ねぇ?最近あんた夜出歩いてるっしょ?」
佐島「だから何だ?」
ギャル「あんたの近くにいつも雨野いるから露骨に話しかけれなかったけど、ミカを泣かせたり風紀委員長を脅したり英知ぶん殴ったりあんた何したいわけ?」
佐島「それは、どいつも俺に絡むからだ、それに…白石を脅したのは雨野、春日野は、勝手に泣
いた」
ギャル「女を泣かせといてなんとも思わないわけ?」
佐島「何とも思わないな」
ギャル「あんた…狂ってる…」
そしてギャルはどこか走り去って行った
佐島「??」
そして昼休み
佐島「……暇だ…」
雨野がいないから暇だ
それに丸岡みたいに絡んでくる後輩もいない
佐島「っ…」
丸岡とは、長い付き合いではない
しかし、尊敬してくれていたのはあいつくらいだ
そんな奴を死なせてしまった
羽野「おーい」
佐島「何だ?」
羽野「あれからなにかあったかい?」
佐島「《首切り少女》って怪異と次は対決しなきゃならない」
羽野「首切り少女…初めて聞くな…」
女の子「あ、あの…首切り少女なら私知ってます!」
佐島「?」
美咲「首切り少女知ってますよ!」
佐島「教えてくれ」
美咲「はい!どうやら…《X研究所》と廃所になった場所があるんですけどそこに現れるそうです、そしてそこに面白がって入っていった人はみんな首を切られるそうです…」
佐島「な、何だ…その不気味な…話は…」
後の問題は痣は、誰についているのかだな
そして雨野に連絡をしたらすぐ返信された
どうやら学園内で、暴行を行い人を苦しめている奴がいるそうだ
《天手彰と言うらしい》
佐島「そいつを探すか…」
そして手当たり次第そいつの事を聞いた
そいつは、3年生のようだ
佐島「3年生…」
そして3年フロアへ行くと
女子「うわ…佐島じゃん…」
女子2「あいつさ…英知君とは…真逆だよね〜」
女子3「いつも一人でいるけど…しかも…雨野君を殴れるって…アホにも程があるよね」
相手にするだけ無駄だと思い天手を探した
数分後
虚ろな目をした人「っ…」
佐島「(なんだこいつ…目が死んでやがる)」
虚ろな目「っ…」
佐島「あんた…天手で合ってるか?」
天手「うん?俺に何のようかな?」
佐島「腕に痣ついてないか?」
天手「もしかしてこれのこと?」
佐島「それは…呪いだ」
天手「何を言ってるんだ?アホらしい」
佐島「それはいつくらいについてたんだ?」
天手「ついさっきついてた」
佐島「まぁいい…今夜X研究所まで来てくれ」
天手「うん分かった」
佐島「お、おい?断らないのか?」
天手「どうせ痣の噂を確かめに行くついでだ」
佐島「あぁ…」
店
冬乃「あら!いらっしゃい!」
佐島「冬乃さん、もしかして飲んだのか?」
冬乃「うん…」
佐島「飲み過ぎもいいけど…」
冬乃「うん!分かっているわ!そろそろ行くから戸締まりお願いね!」
冬乃さんはすぐに行ってしまった
そして時間になりX研究所まで向かった
天手「よし行くか」
佐島「そうだな」
天手「この辺りは9時に巡回に来るだから遅くても8時半にはきり上げるぞ」
佐島「あぁ」
そしてX研究所の中へ入った
天手「暗いな…」
佐島「ライト一つではとても見えそうにない」
天手「何か落ちてる…」
佐島「首のないぬいぐるみ?」
天手「持っていく価値は有りそうだね」
そして2時間捜査をした
佐島「腐った大根に…蜂蜜」
天手「何に使うんだ?それ?」
佐島「何かに使えるだろ」
天手「……そろそろ時間だ」
佐島「そうだな」
そしてその場で解散した
そして家に帰り
佐島「(いつもより早く帰ってきたからお腹空いたな…)」
そして冷蔵庫をあさり簡単に作れる野菜炒めを作った
佐島「(アイスでも買いに行くか…)」
そしてコンビニまで歩いてアイスとおにぎりを買ってきて食べた
首切り少女「その首返してください…」
佐島「っ?!」
不意に聞こえた声に驚きベランダのカーテンを空けたけど誰も居なかった
佐島「(何なんだ?)」
そしてお風呂に入り
寝る事にした
次の日
いつも通り準備して学園に向かった
白石「佐島くん…少しいいかな?」
佐島「何だ?」
白石「白音ちゃんあなたと関わってから様子おかしくなったわ、何かしてないでしょうね?」
佐島「さぁな?俺は何もしてない…でも」
白石「でも…?」
佐島「丸岡死んでからあんな風になったのは確かだ」
白石「……」
佐島「あと…もう俺に関わんな…お前たちみたいにずっとイケメンにすがりついてるような奴らはずっと昔から嫌いなんだよ」
白石「何よ…それ…」
佐島「詳しく言わないと分からないか?俺はな英知含めてオメェらに興味ねぇんだよ!!なのにずっとしつこく話しかけられてうざいんだ」
白石「…」
佐島「カップルごっこは、よそでやれ」
白石「ちょっと!」
佐島「話しかけるな…ぶす」
白石「ひどい…」
さすがに言い過ぎだと思った
しかししつこくて我慢の限界だ
佐島「(もう…誰とも話さず過ごそう)」
朝から怒ったせいで疲れた
でも足を止めてはならない
ずっと先まであるいていかなければならない
コメント
10件
他になにか?
**はる。だわ!** 第13話読了~。今回は佐島の内面が結構深く描かれててよかったわ。ギャルや白石とのやり取りで「もう誰とも話さず過ごそう」って思うとことか、丸岡のこと後悔してる感じとか…性格固いけど人間臭さが出てきたなって。 「首切り少女」って怪異も不気味でいい設定だし、天手ってキャラも虚ろな目で協力的で逆に怪しいし、続きが気になるわ。 次回で首切り少女とバトるのかしら?痣の謎も楽しみ🔥