ユウと入れ替わるように入ってきたガタイの良い若い男は、転がるttをまじまじと見ている。
身をよじり睨みつけるttの顎を持ち上げた。
「へぇ、初めて人売に手を出したかと思えばあいつ、かなり良いの連れてきたな。お前、これからどうなるかわかる?」
「…知らん。離せや」
「関西人か、、なんか生意気そうだけど、まあそれが好みの客もいるしな。重要なのは見た目と体、さ、見せて」
「…!やめろ!」
抵抗できないttを仰向けにすると、男はニットを引きあげた。
点滅する光に白肌が露わになる。
少しだけ、jpに拘束され犯された時のことが頭をよぎって、全身に鳥肌が立つ。
それと同時に、朝の光の中で優しく頬を撫でるjpの笑顔が浮かんだ。
こびへつらったって逃げられない、そんな思いで声を張りあげた。
「おい!聞いてんのか!やめろ!!」
「声でか…。お前白いな、あんま外出ないタイプ?…あ」
男はttの胸につけられたjpの痕跡に気づいた。
「へー、彼女いんの?残念だったね、もう会えないよ」
「、、、ッ」
ttを転がしながら、背中や肩周りなど上半身を見た男は、下衣も下げ始めた。
「、、、!!やめて、ほんま無理!!頼むから!!」
足首の縄が解かれた隙に必死で暴れるも、男の強い力に組み敷かれ、下衣も靴下も投げ捨てられた。
「脚も問題なし。一番大事なとこ見るぞー」
男はttの脚を曲げ広げ、覗き込んだ。
「ここも綺麗、小さいのは客に好かれるよ。… こっちは、、、へぇ」
屈辱と恐怖に涙するttの顔を見て男はニヤリと笑った。
「女みたいな顔してるなと思ったけど、お前ソッチなんだ?じゃあちょうど良かったんじゃない?…価値としてはどうかなー。開発済みでめんどくさくないし、欲しがる客もいるっちゃいるかな」
そう言いながら男はボディバッグを漁った。
「…あれ?ぅわしまった」
男はため息をつくとスマホで電話をかけ始めた。
「あ、ユウ?ごめん忘れ物したわ。おぅ、あれ持ってきて。エチル」
「ぅん、よろーーぐぉっ!!」
男が油断した隙を見て、ttはそのこめかみに蹴りを喰らわせた。
ぐらついた男を見て2発目を当てようとしたが、片手で受け止められてしまう。
「、、ってー…」
「あぁ、、なんでもない、じゃ、持ってきて」
「…ゆっくりでいいよ、ちょっとこいつ懲らしめるから」
電話を切りスマホを投げた男は、ttを睨みつけた。
「お前、ここで殺してもいいんだぞ?」
「…」
「まあ高く売れそうだから生かすけど。わからせてやるよ、お前のこれからの役目」
青ざめるttを見てニヤリと笑った男は、その細い体に覆い被さった。
…
やめて
やめて
いたい
たすけて
だれか
jp
コメント
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うわぁ、⚡️さんには申し訳ないけどめっちゃ展開好きです、😇