………どうしよう、我慢できない
撮影が長引いて家に帰って来た頃にはどっぷり深夜だった
とりあえず汗だくの服を全て洗濯機に放りこんでシャワーを浴びたんだが、
生活を共にしているメンバーでもあり恋人でもある
照くんがソファで寝落ちしている
待っててくれたのかな?
電気もテレビもつきっぱなしでテーブルの上にはスマホも色んな資料も置きっぱなしになっている
🖤「照くん、、?」
照くんも風呂上がりだったのかな?
首にタオルがかかったまま上裸の半パン姿で
ソファのクッションに頭を乗せて深く寝息を立てている
そっと呼びかけてみるが起きる気配がない
さすがにベッドに運ぶこともできないし……
それに最近撮影続きでこうして照くんをちゃんと見るのも久しぶりな気がする..
あー照くんの腹筋、やっぱり綺麗だ、
この太い腕で俺でもしっかり支えてくれるんだよな…
🖤「照くん、帰ってきたよ…..起きてよ…」
俺の相手してよ….
目の前に綺麗な上半身晒してる姿を見せられたら
抑えが効かなくなった….
容易く下着までずらして股の間に入り込む
控えめに縮こまっているモノを咥えこみ口内で弄び吸い上げると寝ていてもしっかりと硬くなってくる
🖤「照くん…入れちゃうよ…..?」
充分勃ちあがった所で仰向けに寝ている照くんの上に跨って
ゴムもつけていないモノを後孔に宛てがいもう一度声をかけるが
腕を顔に覆い隠して爆睡している姿は変わる事は無かった
🖤「……..っ..ン、あっぁ」
自身の唾液をたっぷり絡めて湿らせたモノを
器用に位置を調整しゆっくりと埋めていく
久しぶりに体内の粘膜を擦り上げられる感覚に目をギュッと瞑って甘い湿った吐息を吐き出す
🖤「ぁ、ぁっ….照くんの、はいったぁ…」
🖤「あ、んン…きもちぃい…」
1度奥まで入れたモノをゆるゆると味わうように律動し
寝ている癖にしっかり硬さを持ったモノで体内の粘膜を擦り上げる
その暖かい快感が心地いい、
寝ているのをいい事に先走りをトロトロ溢れ出している自身のモノを握り込み扱く
🖤「ひか、るくん….ごめ、ッあ…ぁ、….!?」
🖤「あっ、ふっ….でちゃッ….ンぁあ!?」
内壁を圧迫される多幸感とモノを扱く明確な快感にここ何日か溜め込んでいた欲はいとも簡単にせり上がり呆気なく白濁の液体を照くんの腹の上にぶちまけた
🖤「はっ、…ぁあ…ん」
久しぶりの絶頂に目の前がぼやける…
充分に甘い余韻を噛み締めたところで
中に入っているモノを抜こうと腰を浮かした時だった
ぐいっと腕を引かれてバランスを崩し倒れ込んだ体を
しっかりと照くんが抱きとめた
💛「…..めめ?…おかえり…」
🖤「ぁ゛!?……あ、…た、ただいま..」
💛「ごめんね、待ってようと思ったんだけど寝てた…」
🖤「…っ、ン…いいよ? 、遅く、っ…なって、ごめん…」
まだ寝起きで半分しかあいていない瞳が俺に焦点を合わそうとしている
なのに、
眠気まなこでも今の状況を理解して
腰に腕を回しがっちりホールドされてしまった….
まだ寝惚けているような眠そうな甘い声が腰に響いてくる
頬や唇に優しく唇を落とされ擽ったくて身じろぐと
腹と腹の間にぶちまけた粘液がなんとも厭らしい音を立てる
💛「ったく、風呂…..入ったのにこんなに汚して」
🖤「あっ、ぅう…ごめ、なさ…っひ..ぁあ」
💛「我慢できなかった?」
🖤「ん..むり、だった…ッあ、ん゛ん」
🖤「ぁ、とでッ…きれいに、ン、する..からぁ」
💛「ふーん」
固定された腰は浮かせて逃げることもできなくて
ゆっくりだがピンポイントで弱いしこりを抉られ
甘い嬌声を上げながら途切れ途切れで言葉を紡ぐ
そろそろ目が冴えて来た照くんの腕の力が入り
体勢を起こして俺はそのままソファの反対側に押し倒された
💛「うーわー、蓮のでベチャベチャ」
🖤「あ、ぅ….ごめんなさい…」
💛「とりあえず、許さない」
照くんの腹筋を俺の出した物がタラりと伝い落ちるのが厭らしくて謝りながらもその様子にまた自身が痛い程勃ち上がる
それをちゃんと見ていた照くんが
にこりと微笑を浮かべて謝罪を拒否する
その瞬間根元までモノを埋める様に突き上げられ
前立腺を擦り上げながら奥まで突き上げられる容赦のないストロークが始まり背を仰け反らせ嬌声をあげる
🖤「はぁ゛!ぁあ゛、はげしッ、ンぁぁ」
💛「ま、こんな事されちゃったら抑えられないよ」
🖤「ぁっ、あー…ンぁっ..きもちぃ、」
💛「ったく、さっきあんなに出したばっかなのに…」
💛「もっと出したいの??」
🖤「ン゛ん、ぁあ!..もっとぉ、」
まだまだ先走りを垂れ流している俺のモノの先端をピンッと弾かれびくんと体を跳ねさせる姿に口角を吊り上げてるのが分かるが
俺はもう目の前の欲が欲しくて欲しくて堪らない
🖤「あっ、ぁあ..ひかるくん、もっとぉ….」
💛「ふはっ、仕方ないな〜」
握って欲しくて扱いて欲しくて腰を浮かして主張する
と、悪戯なくしゃっとした笑みをして俺のモノを握り上下に扱き出す
🖤「あ゛ぁあ!、ッい…ぁっ..ンん、」
💛「…ッ、….」
🖤「ぁ゛ー、ンぁ..また、あぁ、いっちゃぅ..」
🖤「ンっ、あぁあ゛ッ!」
容赦なく中を擦り上げられ同時にモノも扱かれ呆気なく2度目の欲を今度は自分の腹にぶちまけた
🖤「はっ、はぁ…はぁ?、あぇ?」
💛「、….ふぅ、」
🖤「あれ、ひかる..くん….まだ出てないの?」
💛「すっげぇ、しめ付け…危なかった」
🖤「…….」
快感に頭の中をドロドロにされても
中に入ってるモノが膨れ上がっているのはわかって
確実に奥に吐き出されると思っていたのに
なぜか耐え抜いて、しかも満足そうにドヤ顔までしてる
それに明らかに不服そうな表情を向け、腰に足を絡みつかせて首に腕を回して引き寄せる
あ、また腹がぐちょぐちょだ、、
🖤「早く、….ちょうだいよ….」
💛「ねえ、…ゴムもつけずに入れたのはそういう事?」
🖤「いつも、つけないじゃん..」
💛「え、俺がそんな酷い男だと思ってんの?」
🖤「違うって、それが愛情表現でしょ?」
💛「心外….俺の優しさ返して?」
🖤「返してあげるから、いっぱい頂戴ね。」
🖤「ッ!あ゛ぁ…ひぁ..あ゛ー、ン゛ぁぁ」
💛「…ッん、.. 蓮、もっかい出すよ」
🖤「ふぅ、ンぁ゛、ちょぅらい..あっ..ぁあ!」
ソファから移動する行為すら勿体ないと
そのまま優しさとはかけ離れた腰使いで何度も中に欲を吐き出していた
奥を突き上げられれば締め付けて前立腺を捏ねられれば目の前が明滅して腹の下の粘膜が痙攣している
それが良いのか無尽蔵の体力を持つ照くんの攻め手が止むことがなく
何度目か分からない絶頂にモノからはもう薄い液体しか出てこない
💛「はっ、…あー最高」
💛「蓮の中、ずっと俺のにしゃぶりついてて離さないんだけど」
🖤「ン、ぁ…だ、ってぇ」
💛「まだ足りない?」
🖤「….ぅ、..もう…..ちょっとだけ、」
💛「ほんっと…」
💛「いくらでも注いであげる」
🖤「ッひっ..あ゛ぁー!あぁ、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔 ☼
🖤「….ん、照くん?」
目が覚めた時にはベッドの上で
横にはいて欲しい人が居なかった…
🖤「…そっか、仕事か…」
まだ覚醒しない意識の中でぼんやりそんな事を考えていると
ピロん!とスマホがなる
💛「「おはよう、そろそろ起きたよね!
俺が横にいなくて寂しんでしょ?笑
今日の仕事は昼過ぎには終わるから、それまでもう一眠りして待ってて!終わったらすぐ帰るから!!
それからは休み一緒に過ごそ!
じゃ、また終わったら連絡するね!行ってきます!」」
🖤「はぁあああ…….」
絶妙なタイミングの連絡とこっちの感情を見透かす文面にそろそろ監視カメラでもつけたんじゃないかと疑ってしまう
恥ずかしさと悔しさとスマホの画面越しでも溢れんばかりの愛情を
布団を抱き枕みたいに抱きしめてどうにか消化しなければとベッドの上を転がり回る
🖤「っ、くそ….帰ってきたら覚えとけ…」
5往復程転げ回った所で少し熱が冷めた気がする
メッセージにあった通りもう一眠りしたら照くんは帰って来ている
照くんがそういうんだったらそうなんだろう。
くしゃくしゃになった布団を整えてかけ直して
まだ少しの疼痛とだるさが取れない体を休ませる
もう一眠り、…あと…….一眠り…….
起きたら照くんがいる…..
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いつもありがとうございます
フォロワー様も増えて
いいねも沢山ありがとうございます
書き上げが遅くてすみません💦
夜とか書きながら寝落ちしてしまったりしてて笑
朝になって消えてるとかもあって笑
気をつけないと!笑
そして、
ニキめめ箱作っちゃいました笑
こちらも楽しんで貰えれば嬉しいです😊
コメント
4件
最高っっっth✧(✪д✪)✧💛🖤 もぉほんとに言葉が出ない程最高です.ᐟ ((初コメ&ブクマ失礼します🙇🏻♀️
最高! できればこの続きも見たいです