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ぬぬぬ





















陽蘭「お、おま…え…」


夏油「来ちゃったぁ…♡」


陽蘭「馬鹿…!!」



お、俺の名前は陽蘭。は?名前なんて覚えてねぇよ。親がとんでもねぇクズで殺しちまったからな。それはそうと、何であの呪術師が…
















数年前
















陽蘭「捕まえられるもんなら捕まえてみな〜!!」


夏油「転職するなら大歓迎!!」


五条「全くもってそのとおりだよ!!」


陽蘭「なんっで俺を職場歓迎するんだよ俺達敵じゃん。」


夏油「アンタの術式が便利だから!!」


陽蘭「結局それだけだろー!!」


五条「あ゙、違う。」


陽蘭「は?」


夏油「おい。悟。」


五条「えー?どうしよっかなぁ〜?」


夏油「…言わないでくれ。」


五条「えー?うーん??」


夏油「クレープ」


五条「うし。」


五条「あれ?いねぇ。」


夏油「あ…」


夏油「また行ってしまった…」


五条「今度こそ告白しろよ。」


夏油「わ、分かってるけど…」

















陽蘭Side







陽蘭「へへへ、また逃げてやったぜ。」


陽蘭「それにしても何でアイツラ追いかけてくるんだ?」


陽蘭「別に俺親殺しただけだし…」


陽蘭「なんかやっちったのか?」


陽蘭「うーん、?なんだ?」


陽蘭「まぁ良いや、今日の晩飯はハンバーグだな!!」



























夏油Side







夏油「うへぇ…またできなかった…」



私夏油傑は呪詛師に恋していてるのだ。まぁ、なんで惚れたのかというと…ん〜、あの日、体調が悪かった私を陽蘭が助けてくれてね。

















あの日


















夏油「ゔ…え…」



この時の私は呪霊玉を食べて気分が悪かったんだ。そこに通りかかった陽蘭が…




陽蘭「ん?おい。」


夏油「ッ!!」


夏油「お前はっ…じゅそ…」


陽蘭「え、俺?いや、今日は休日だし呪詛師じゃねぇよ。」


陽蘭「俺だって人間なんだから休日ぐらい欲しいよ〜!!」


夏油「は、」


夏油「きゅう、じつ…」


陽蘭「何だお前ねぇのか?」


陽蘭「えーっと…お前なんか体調悪そうだな。」


陽蘭「俺の家に来る?」


夏油(…嘘を言っている気配はないな。だがいかなる時も油断はしてはいけない。)


夏油「…御言に甘えて」


陽蘭「おっ、来る気になったか。」
















陽蘭の家















陽蘭「よーこそ!!」


夏油(…刃物はないな)


陽蘭「…俺さ〜…」


陽蘭「お前らみたいな年代の餓鬼嫌いなんだよね〜!!」


夏油「なっ、」


陽蘭「だってよ〜!!なんにも相談してくんねぇじゃん」


陽蘭「お前らみたいな年頃の奴は何でもかんでも重く受け止めるからな。」


陽蘭「相談しろよな!!」


陽蘭「誰だって誰かの役に立ちたいよ。」


夏油「っ…!」


陽蘭「さ、ゆっくりしてけ〜…」


陽蘭「あー…うん。呪詛師に監禁されてたとでも言えよな。」

















夏油「うふふふ」


五条「何笑ってんの?」


夏油「いやちょっと。結婚の事を考えていて。」


五条「そうか…結婚か。結婚????」

















陽蘭ようらん


親がマジ屑すぎて殺しちゃった。それ以外は誰も殺してない。なんでアイツラ追いかけてくるんだよ…は?な、なんでお前が…!


夏油 傑


「相談しろよないつでも傍にいるから」を「傍にいさせて欲しい」→「結婚して」に置き換えたやべぇ奴。来ちゃったぁ♡


五条 悟


世界の平和の為にも犠牲になってくれ。っていうかお前ら早く結婚しろよ。


おハム


あと1話?は?1話ぁん?良いよ。

呪術廻戦  短編集

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