若井の頭の中〜
最近りょうかがご飯をあまり食べなくなっている
何故だろう
月に1回何故かコソコソしながら
外に行くんだ
何があるんだ?
ついて行ってきたよ、
病院だったんだよ
テレビにうつっていたのはりょうかだったのかな
聞きたいけど無理やり聞いて喧嘩になっても困る( ˘ •~• ˘ )💭
まぁ聞かなきゃ、
あ、もうすぐりょうか帰ってくるじゃん
よし、聞こう
涼「ただいま〜」
若「おかえり〜
ちとリビング来て」
りょ(なんだろう
いつもみたいに玄関までは来てくれないなぁ〜
若「いきなりだけどさ
もしかしてだけど、
りょ、りょうか花咲病じゃ、」震えてる声で
涼「,,,」
「もうバレたのか(*´罒`*)
うん
そうだよ
花咲病だよ、
友達が病気っていう話も嘘
治る確率が低いから先生に
やれることはやっておいてねって、」
若「、、
涼「ごめんね
すぐ言えなくて
迷惑かかりそうで言えなかっ、 」
「グス、」
涼「え?」
若「なんでぇ〜、
だよってくれながったのー!」
涼「だって、迷惑かけたくないから、」
若「迷惑なんていくらでもかけていいから! 」
涼「若井、」
若「あ、そうだ聞きたいのは
余命宣告とかされたの?」
涼「うん
あと2ヶ月だって」
若「2ヶ月か、 」
涼「うん、」
シーンと気まずい空気になる中いきなり
若井がひらめいた
若「なら!
やりたいことやっちゃおうよ!」
涼「え?」
若「りょうかが死ぬまでにやりたいこと!
決めて達成するまで死ねません! 」
ポカーン
涼「ハハ、( ´∀`)ハハハ
若井でも面白いこと思いつくじゃん」
若「俺でもってどういう意味だ〜!」
Ԅ(¯ε¯ԅ)コチョコチョ
涼「いや〜!
やめて〜!w
くすぐったいww」
若「やばw
笑いすぎやろ(笑)、もっとこちょこちょしてやろ」
涼「辞めてよー!」
いつまでもこの時間が続けばいいのに、
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