テラーノベル
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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
※こちらTRUEENDルートになっています
分岐点⇒rbrが地下牢から出た後
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rbrside
sn「最近死にたいって思うことはある、、?」
snにそう聞かれいつも通り同じセリフを頭の中で選び答える。
rbr「ううん、なんで」
sn「そっか、最近体調もいいし回復傾向にあるね。傷は、、跡は残っちゃうけど大分良くなってるね。よし今日はここまでね」
rbr「おん、じゃあありがと」
そう言って医務室をでる。
俺が解放されてから毎日カウンセリング。
正直こんなんで気持ちが回復するとは思えない。
ガチャ
自室の扉を開け”ある”準備をする。
あれからカウンセリング以外殆ど外に出ず部屋の中での時間を過ごしている。
深夜外に出て散歩するぐらい。
食事もciやrpが持ってきてくれる。
それ以外の幹部には殆ど会っていない。
いや合わないようにしているの間違いか、、、
会ってしまったらあの時の感情が湧き出し何をするか分からない。
まだその時じゃない、、。
深夜3時いつもみたく散歩に向かう。
この時間帯は誰も起きていないから気持ちが楽だ。
rbr「今日雨やったんや、、気づかんかったな」
外は大雨で時折雷が鳴っている。
その時図書室の電気がついてるのに気づいた。
中を確認すると、、
rbr「emさん、、?」
em「あ、rbrさん、、!お久しぶりですね」
rbr「おん、せやなニコッ。隣ええか?」
そう言って俺はemさんの隣に座った。
em「こんな時間にどうしたんですか?もしかして、最近眠れてないんですか?」
突然emさんが口を開いた。
rbr「うーんまぁね、、でもそういうemさんだって起きてるやん笑」
em「まぁ私は少し調べものがあって、、」
rbr「ふーん、、」
しばらく無言が続いた。
俺は窓を見ながら雨の音を聞いた。
em「rbrさん、、」
emさんが急に静寂を破った。
em「ずっと言いたいことがあって、、聞いてもらえますか、、、?」
rbr「おん、もちろん聞くで?」
em「あの、ずっと他の方々を止めれなくて申し訳ございません、、rbrさんが辛いの知っていたのに、、」
rbr「でもemさんは俺の事信じてくれたやん?俺はciとemさんとrp、sn達が味方してくれたお陰で助かったんやで?」
em「で、でも!私がもっと強く言っていれば、、」
rbr「んふっそんな自分を責めんといて?」
俺はそういいながら席を立ち図書室を去った。
後ろを振り向くと図書室の中でemさんが涙を流しているのが見えた。
次の日
俺はsnにもうカウンセリングはしないと伝えた。
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TRUEENDパート1です
今日もう1個投稿します
コメント
1件
続き気になります🥲(無事昨日と今日でティッシュ2箱消費しました)