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地雷さんcomeback
どぞ
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僕は今過去最大のピンチに陥っている
普通なら今頃楽屋の中にはいりメンバーと他愛もない会話をしていただろう
だが、楽屋に入ることが出来ず今こうしてドアの前で突っ立っている
どうしてかって?
それは
楽屋の中から聞こえてくる声のせいだ
まぁいつも声ぐらい聞こえてくるのだが今日はちょっと違くて
何ていうかこう…うん健全じゃない声がする
「(あいつらなにしてんだ!?)」
「(僕がちょっと遅れるだけでこれ!?)」
「(いや、落ち着け聞き間違いかもしれない)」
〜まって、ほんっとダメッ
「…」
はい、え〜…ダウトっていうかアウト
〜大丈夫、社長ならいけるやろ?
〜ほら、がんばりぃや
〜不破さんちょっとまって、ほんとだめ
〜加賀美しんじゃいますッ
〜大丈夫やから、ほらはやく
〜ちょっと2人だけでずるくない?
〜僕も混ぜてよ♡
〜…いやです
〜なんでぇっ!?
〜だって、甲斐田さんまで入ったら私1番下なの確定じゃないですかぁッ
〜んふっ、なんだそんなことか
〜安心して社長
〜優しくするからさ?♡
〜しかも1番下かどうかなんてやってみなくちゃわからへんで?
〜やからさ、はよシよう社長♡
〜いやだぁッ
〜ほんとに無理ですってぇッ
ほんとに大変不味い状況である
嫌がってる人いるし、やめろよ!!
「(てか社長下なんだ…)」
「(見てみたいかも…!?)」
うわあああっっ!!流されるな僕ッッッ!!
理性を保てぇッッッ!!!
「(いっそのことどう頑張っても気まずいんだから吹っ切れてもう凸るか?)」
うん、もう考えるのもめんどくさいしなんとかなるでしょ
ヤってたらヤってたで混ぜてもらおう。それがいい
「(えぇいッもう面倒臭いッッッ!!)」
「どうにでもなれぇッ!!」
バンッッッ
「お前らなにやってんだぁッッッ!!…」
「えぇッ…朝から元気ですね…おはようございます」
「いまルドーしてるんですけど剣持さんもやります?」
「なんなら私と代わりません??」
「おい、アニキ〜!!社長が抜けようとしてるぞッ!」
「にゃはは、だめやよ社長〜」
「だって1番下(最下位)に決まってるじゃないですか!!」
「だからやってみなくちゃ分からへんやろ?」
「む〜っ、あれ?剣持さん、どうしたんですか?」
「お前ら、
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見てくださりありがとうございました😊
では!!
コメント
3件
初コメ失礼します♩素敵な作品ありがとうございます💞そしてちょっと欲望なんですがこれの本当にやってたver.とか書いていただけたりしないでしょうか...;;