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上司A「今日からこいつもお前の担当だ。」
🍍「..分かりました。」
嫌いな上司Aがそう命令をしてくる。
あ~あ、本当こいつ嫌い…という私情は置いといて
ここは極悪人が収監される刑務所
殺人鬼、数々の重罪を犯してきた奴らがくる場所
📢「…」
🍍「っ、、?」
俺より少し背が高く、うつむき気味の収監者
一件もう全てを諦めた人間のように思える立ち方
でも、それでいてギラギラとした金色の目と合った瞬間
“ナニカ”を感じる。
🍍「入れ。」
世間一般からすると少し小柄で細身の俺は舐められやすい
できるだけ語尾を強く告げる
牢屋のドアを開けて、220番を中に入れ、外からドアを閉めようとした時だった。
グイッ
🍍「!?!」
手錠を前につけている220番
それでもお構いなしに俺を牢屋に引き込んだ
🍍「やめっ」
📢「チュッ….チュルクチュ..❤︎」
🍍「んッ.~ふっ、、❤︎」
なに、、、、なになに
なにおきてんの
「んっ、ん~、、!❤︎」
220の胸を叩くも、びくともしない
やばっ、、息が..
📢「ぷはっ❤︎」
🍍「ひゅっ、ごほっカヒュッ??」
一気に酸素が身体中を巡る
🍍「げほっ、ひゅー、、はー、、」
🍍「お”まえ、っ、なんの真似だッッ」
📢「んー別に?(笑」
初めて聞いた声は、想定していたよりも優しい声色
嘲笑うような笑い方
🍍「こんなことして、ただで済むとおm」
📢「ん?(笑)いいぜ?言っても(グイッ)」
片手で頬をつまみ顔を近づけさせられる
片手、と言っても手錠をつけているから左手が宙吊り状態
「収監者にキスされて抵抗できませんでした〜って、言ってきたら?(笑)」
🍍「クソが(ギロッ」
📢「はは(笑)」
くっそ、、最悪だ
🍍「ガチで次はないからな。」
そう言い放ち、牢屋から出て鍵を閉める
よし、さっさとこの場を離れよう
事務作業中
🍍「…..」
あーーーーーもう、本当に最悪だ
🍍「思い出すじゃん、、」
🦈「なにがぁぁぁぁ?」
🍍「うわ”あぁあ!?!」
🦈「あはははww」
ケラケラと笑うこいつは同期の雨海(あめあま)
大体俺に絡んでは楽しそうに仕事をする変な奴だ
なんていうか、、キラキラしてる
どう考えてもこんな仕事向いていない_と俺は思っている
“真っ当に”生きればいいのに
🦈「で?何1人でぶつぶつ言ってたの〜?」
🍍「へっ、?…いや、なんもねぇよ、、」
🦈『思い出しちゃうじゃぁん♡//』
🍍「だーーーっ!!//黙れ黙れ!!」
「あとそんなキモく言ってね”ぇよっ!!」
🦈「🍍くんかわちぃねぇ〜」
こいつ、、煽る猿は置いといてさっさと仕事をしよう
今日も残業なんてまっぴらだ
📢立場
しくじった
どーしても理性が追いつかなかった
あーあ、神様って本当惨くて酷い
???「え〜、なになに俺空気?」
📢「は?」
何だよ、同じ牢屋にもう1人いんのか
だりぃな
📢「誰?お前」
❤︎100でEP2
実はもう完結まで書き終わってます🫠
受験終わったよん