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20分ぐらい歩きようやく神社が見えてきた。

「やっと神社見えてきた」少し歩くだけでも、冷たい風が頬にあたり吐く息が顔を隠すように白い。

「そうだね、あの神社を少し通り過ぎたとこの通路を右に曲がったところなの」

「そうなんだ、ほんとうに近くなんだね。」

「うん。あっ!ほら、ここを曲がったところ」ナギちゃんがオレの手を引いて走り出した。すると、大きくて立派な屋敷が目の中に飛び込んできた。驚きのあまり口を開いたままのオレに、ナギちゃんが小さな声で

よかった。ちゃんと見えてるね

「えっ、なんか言った?」ナギちゃんの方に顔を向け「うんん、なんも言ってないよそれより急に引っ張ってごめんね」

「大丈夫だよ。ナギちゃんの家すごく大きいね」見上げながらナギちゃんに言った。

「うん、まぁ~屋敷だからね中に入ろ蒼くん」再度オレの手を引いて屋敷の中に入った。


中に入るとなんだか不思議な感覚にとらわれた。言葉で表すのがとても難しいくらいに、空気は澄んでいて背中に羽が生えたように軽くまるで、どこか神聖な場所に来たような感じだ。ナギちゃんが足を止め襖を開けた。「ここが私の部屋。どうぞ入って」

「失礼します」ナギちゃんの部屋に入ろうと足を入れた瞬間

体全体に鳥肌が立ちさっきまでの感覚ではなく….でも決して嫌な感じでもなく

でも、でも….中には入れない。一人でこの部屋に入ったらこことは別の場所にいきそうだ。その場でしゃがみ込んでしまい、ナギちゃんもオレの視線に合わせるようにしゃがみ込んでくれた。

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