目「」
渡『』
[💛💜❤️🩷🧡💚🤍]
【他】
少し肌寒くなってきていた時、
「叔父さんが? うん 明日、なら」
叔父さんが 体調を崩して病院に行くらしい
叔父さんは腰が悪いらしく
お前もいってこーい と父さんに言われた、
叔父【蓮くん、悪いね ありがとね】
「いえ、 大丈夫ですよ」
看護師【目黒さーん、 目黒○○さーん】
「そーいえば ここの病院、 あの人」
さすがに会えないか、 そう思いながら
飲み物を買っていた
『あ、 この前の』
車椅子に乗った人、、 あの人だった
「あ、、こんにちは」
『また、お見舞いですか?』
「あー、付き添いで」
『へー、 そうなんですね』
名前、 聞いとかなきゃ 、
「あの、!」 『あの、』
「あ、 」
『あ、 』
『ふっ、』
「はっ、」
「ふはっ、 」
『ははっ 、 被りましたね ニコ 』
「あ、 さきどーぞ、 」
『あの、 名前って?』
「え?」
『ごめんなさい、 やっぱなんでもなッ』
「目黒です。目黒蓮 、
僕も名前聞こうと思って、名前、
なんて言うんですか? ニコ」
『渡辺です。 渡辺翔太です。 』
「ぁ ッ」
『ごめんなさい 、 もう行かなきゃ 』
まだ話していたかった、
ふしぎとそんな気持ちがする
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