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どうも!_。です!
今回は前回言っていた🎼の📢🍍(🌸🍍あり)を書いていきたいと思います。
🍍くんはアンドロイド設定です。
⚠️注意
・主は現代文が苦手です
・死パロあり
・キャラクターの口調がごっちゃになることがあります。
・Rなし
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それでも見てくれる方はどうぞ!
「マスター…..会いたいよ….」
ここは栄えている街の路地裏。
俺はアンドロイド。冷たい体、空っぽのハートを持つアンドロイド。そんな俺を作った人がいる。
その人は若く、プログラムの天才でもあった。いっつも勉強やマナーなど優しく教えてくれた。そし俺はその人を「マスター」と呼ぶようになった。だが、俺が生まれて1ヶ月が経った時、マスターは姿を消した。消えた理由が分からなくて毎日泣いて過ごしてきた。
「…….今更会えねぇか…..」
またその少し冷たい手で頭を撫でてくれないか?またその優しい声で名前を呼んでくれないか..?そう思っていたら一人の男が立ち止まった。
「_つ…..?なん___が..(ボソッ」
見上げると動揺?している顔があった
「….こんなとこで何してんだ?」
大学生ぐらいの男だった。
「…..人を待っているだけ….」
「こんな路地裏で?」
「……」
「もうすぐ雨降るらしいし雨宿りできるところに行くぞ。ここじゃ寒ぃだろ。」
(不器用だけど暖かい…..マスターみたいな人…..)
「大丈夫です…….俺アンドロイドなんで…..」
「え?!お前人間じゃねぇの?!」
「はい…」
「よく作り込まれているなぁ…てっきり高校生ぐらいだと思ったわwお前を作った人、腕がいいんやな!」
ポロポロ
「どうした!?どこか痛いか?」
「い…..え…..マスターのことをそう言ってくださる方が居て…嬉しくて…」
「じゃあマスターを待ってたわけか。」
「..はい….でもマスターは多分来ません…..もう待ち続けて3週間経つんで….」
「……ここから近いから俺ん家きな。話も聞くから」
その男は俺の頭を撫でてくれた
(懐かしいこの感じ…昔はよく撫でて貰ったっけ….暖かくてふわふわした感じ…)
「ありがとうございます。」
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