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「地球環境サミット」
1992年に行われたスピーチでとある少女が
注目を集めた
砂漠となってしまった場所にどうやって森を
蘇らせればいいのかあなた方は知らない
でしょう? どうやって直せばいいのか
わからないものを壊し続けるのはもう
やめてください。 私はまだ子供ですがここに
いる私たちみんなが同じ大きな家族の一員で
あることを知っています
これはその少女のスピーチの一部である
私はそのスピーチを聴き、何かが私の心を 揺さぶったのだ
「この世の中は、こんなにも腐敗していたん だな」
私は決心した、人々が安心して暮らせる世界に
すると!
かつて、「アーサー王伝説」という物があった
それは、ヨーロッパを支配しているアーサー王の物語だ
そこには、「円卓の騎士」と呼ばれる者達が いた
彼らは、王、騎士団長、部隊長の地位関係なく一つの円状の机で、会議を行なっていた
それは、上下関係がないということを指すのだ
私はこう考えた
(この星に存在する国を全て一つにすれば、 争う国も無くなるのではないか?平和な生活を国民に捧げられるのでは?)
私は決めた、アーサー王が作りし国、
「キャメロット」を再建を私が果たす!
それからというもの、私の願いは心を燃やした
これは、中学2年生の終わりから、高校1年生 初期まで根強く心に残った
だが、、、国の再建など、とても容易ではない
多くの困難が立ちはだかるだろう
そして、高校一年生の4月の終わり頃、ついに私の夢は砕けた
私1人で成せれるものではなかった
私は、結局挫折したのだ、、、
そこで私は考えた
「私1人で出来ないのなら、私1人でできることをすれば良い」
この、「私」という人格も、ダメだった、、、