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#Snow Man
さくらさく🌸
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三文小説
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NIKITA
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めめだて
⚠︎🔞
目黒side
「あ…おはよう、舘さん…」
「お、おはよう…」
「俺今日ちょっと出るの遅いんだ」
「そっか」
昨日の夜
舘さんはずっと泣いていた
理由も聞き出せず、ただそばに居ることしかできない自分に呆れるが
「コーヒー飲む?」
「う、うん…」
舘さんからはきっとすぐには理由を聞き出せそうにない
無理に吐かせることもしたくない
若干の気まずさを纏う朝の空気
しかし、それは舘さんから取り払うように破られる
「目黒…昨日はごめんね」
俯いて
眉を下げ悲しそうな顔で呟く彼
コーヒーを淹れる手を止めて
すぐに彼のほうへ近づいて正面から抱きしめる
「舘さんは何も悪くないよ」
「困らせたでしょう?
ちゃんと謝りたくて」
「…うん、心配にはなったけど
きっと俺にも原因があるんじゃないかな」
「ちょっとだけソファで話してもいい?」
———
舘さんが昨日の夜のことを全て話してくれた
正解を求める…か
「だから、涙が止まらなくて
おかしいのはわかってる」
「おかしくはないよ」
「ん…どうだろ
俺が泣く資格なんてないのにね…
昔、色々良くないことに手を出してたくせにさ」
「過去のことはいいんだよ
…ねぇ、舘さん?」
少し震えて冷たい手を
俺の両手で包み込むように握る
「正解を求めなくていいんだよ
世間一般の正解じゃなくて…俺たちで、正解にしていこうよ
俺と舘さんの、ふたりで」
舘さんの目が潤んでいく
瞬きをすると一筋流れる涙
目尻にキスをすると
さらに溢れ出る涙は温かく、また止まらず彼のなめらかな頬を流れ落ちていく
柔らかい唇にもキスをする
彼が
不安でたまらなくて、どうしようもない時
俺ができることなんて少なくて
同じ家に住んで
彼の帰りが遅い時は待つことしかできないし
そばにいることしかできないし
それでも
あなたが帰る場所はここで
今あなたを1番愛しているのは俺だから
「…涼太くん、俺は絶対に手放さないよ」
「うん…」
「信じることをやめないで欲しいんだ
俺も…涼太くんを信じているから」
「…れん……」
「不安になったら甘えてよ
つらくなったら、言ってよ
ふたりでこれからを作り上げたいんだ」
「うん」
「俺の…全てが欲しいって思ってくれる時がある?」
「…いつだって思っちゃうよ
れんがいつも愛をたくさんくれるのに
それでも我儘になるくらいにね」
———
「んっ…///あ♡ふっ…れ、れん///♡♡」
「りょう、た…♡
綺麗だね…//はぁっ、くっ…///」
「んふ…♡うれしい…涼太って呼んでくれるの♡…あ”っ…んん”////」
「余裕そうだね…?♡
はぁ…///、もっと奥…いい?」
「うん…いっぱい、きて?///♡」
いいよ
不安になっても
泣いちゃっても
俺がいるよ
だから
あなたには、ずっとそばにいて欲しい
「それだけ」が難しいこの世の中で
必死にもがいてでも手に入れたい
涼太
心の底から、愛しているよ
———
続きます
目黒くんおかえりなさい〜✨
少し暗い話になってしまっていましたが、また色々書けたらと思います。
コメント
1件
第19話読み終わったよ〜! 舘さんの「正解を求める」って悩み、すごくわかる気がした。でも目黒が「俺たちで正解にしていこう」って言ったのが本当に優しくて泣ける…。ふたりで作り上げていく覚悟が伝わってきて、心がじんわり温かくなったな。その後のシーンも、目黒の「あなたはそばにいてほしい」っていう想いが溢れてて尊すぎた。続きも楽しみにしてる!