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田中「…」
神崎「暗い顔してはるね」
荒谷「まあ、バディが死ねばそうなるだろうよ」
神崎「なんかなあ…田中クン見てると腹が立つんやわ。君が入った理由って、ヤクザが両親殺したからでしょ?主人公気取りみたいで腹が立つんやわ。イタいわ~ホンマ。ほら、鳥肌」
荒谷「たってないぞ」
神崎「あり?まあええわ。えっと…田中和義…だったかなフルネームは。ハッキリ言うわ。高い夢見るのは辞めときや」
田中「…皮肉のつもりですか?」
神崎「…コレだから東京人は嫌いやわ」
荒谷「神崎」
田中「俺が死んでから馬鹿にして下さい」
荒谷「…」
田中「貴方たちにぐちぐち言われる筋合いはないですから」
神崎「あそ。なら勝手にしときや」
荒谷「神崎、流石に謝っとけ」
神崎「っはあ?何でこんなお子ちゃまに謝らなきゃあかんのや」
荒谷「お子ちゃまはどっちだ?」
神崎「コレやから暗殺部隊第2課の奴等はイヤやねん。荒谷も田中クンも…人の嫌みばかり言いはる」
荒谷「そう言う御前もだぞてめえ」
神崎「ワイは悔しいが暗殺部隊第2課やけど…君みたいな奴やない」
荒谷「は?」
神崎「生半可な覚悟で来た奴は全員死んだ。だからこの小僧も一ヶ月もすれば辞めるか死ぬ。なら辞めた方がましやろ。それに、貸し借りは嫌いでね」
荒谷「…」
田中「…」
神崎「ワイよりすぐ死ぬから謝らない」
荒谷「変な理屈…」
ーーーー
黒崎「う゛ぉえ…」
山田「あ~あ…」
黒崎「車酔いした…」
山田「何でドライバーが酔うんだよバカかよ」
黒崎「煩い煩~い!」
山田「ったくよ…はよ乗れ。行くぞ」
黒崎「う゛う゛…」
ーーーー
木田「俺はお前らを特訓しにきた」
川島「特訓?」
柴崎「は?」
ぎゅっ
木田「俺が好きなのは煙草と金と酒と、犯罪者を殺すことだ」
バキバキバギ
川島「ッカ」
柴崎「ヴッ」
ドサッ
木田「俺達人間と決定的に違う所は再生。気絶するほど痛いらしいが…」
川島「ヴッ…ぐぅ…あああッぐ、ッツ、い゛い…」
柴崎「…ぁっ、カッ、…あ゛あ゛…ぎっ…」
木田「…俺は壊れないおもちゃが欲しかったんだ。覚悟してこいよ」
コメント
8件
神崎みたいな奴あるある 「ナメてた奴(此の場合田中)が糞強くなって命の危機を救ってくれたら掌返しで滅茶苦茶好感度上がる」