テラーノベル
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帰り道、ぼちぼちの時間なことに気づいた
お昼ご飯を食べに行く
「今日は何食べよっかな〜?」
あの報告を聞いてから頬は緩みっぱなしだった
「んふふ〜!」
自然と鼻歌をしていた
結局お昼ご飯にはハンバーガーを食べた
「ん〜、久しぶりに食べたけど美味しっ!」
母の作る料理ももちろん美味しい
でもたまにはジャンキーなものも食べたい
歩いて帰るし、適度な運動はクリアでしょ!
自分に言い訳をしながらハンバーガーを頬張る
今日は結果が良かったからご褒美なのである!
満腹で幸せを感じながら店内を出た
恵方巻きはだいぶ前に食べたけれども
まだ頬に当たる風は冷たい
寒いなぁ、なんて考えながら家へかえる
そこには昨日も見た霧雨くんの姿があった
母と何かを話している
なんだろう?そんなことを考えつつ近づいた
「あの子、病気なのよ」
目の前が真っ暗になった
お母さん、それ話しちゃダメ、!
なんで話すの!?
私が話してないこと知ってるくせに
そんな考えがぐるぐる巡った
そして至った結論
これ以上この場に彼をいさせてはならない
私は慌てて彼を引きずり、歩いた
意外に彼は抵抗せずされるがままだった
彼にあだ名をつけると困惑していた
私に日常と現実を同時に与えてくれる人ができた
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