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捏造、nmnm小説です
クロスオーバー作品です。
最近また見始めたので違ったらすみません
苦手な方は回れ右をお願いします
大丈夫な方はどうぞ
「殺せ!!宿儺の器を殺し、直ちに宿儺を殺すのだ!!」
ある1人の上層部のジジィが言った
「まぁまぁ、それじゃぁ不効率ですよ。勿体ない…」
それを座って聞いていたオスマンはニヤッと笑った
「何を言いたい?」
オスマンは意気揚々と聞いた。
「宿儺に耐えうる器なんて今後生まれる保証は少ない。なら、
それにオスマンはゾクゾクと震え上がった。
(さすがコネシマの兄や…面白い!!)
「そうか…それは確かに効率が良いな…」
オスマンは興奮を抑えて言った
「確かに…そうだな」
「ふむ…ならそうしよう。」
「ありがとうございま〜す!!」
そう言ってフッと帰った五条。
「言い訳が上手いな五条は…」
皆はため息を着いて帰っていく
オスマンはニヤッと笑い端末を触る
ーーFrom:オスマン To:グルッペンーー
宿儺の器を発見_器の名は虎杖悠仁_
彼は呪術高等東京校へ入学する模様_
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピコン。
LINEが来た音がする。
「早速オスマンからだ。」
グルッペンは端末をいじりながら言った
「おっどうや?」
近くにいたコネシマはぬっと顔を出した。
「おっ」「ほう…」
2人それぞれ反応を見せたそしてニヤッとわらった
「さすがオスマンだ!!やってくれた!」
「これで1歩前進や!!」
二人共がガッツを組み喜びあった。
だがグルッペンは直ぐに真顔に戻ってふむ…と考え込んだ。
「だが残念だ。チーノの言った京都には出んかったか…」
「あ〜たしかにな…チーノ残念やなぁ」
少しフッと笑ってコネシマは言った
「まぁええんちゃうん?あっちと交流があったらそこで仲良くなれるやろ」
「まぁそうだな…」
チーノ。元名を真神田 智乃
現在、呪術高専京都高校1年として京都高専で一応卒業したオスマンの推薦で入った。大物人物からの推薦に騒然とするところをオスマンが権力で黙らせたらしい。トントンからは
「権力の無駄遣いやろ…」
と呆れられていた気がする。
目的は、現在の呪術学校や京都での偵察のためだ。今はロボロとしんぺい神が同行しているらしいが連絡はない
閑話休題。
的が初めてしまいグルッペンはふと思った
「コネシマよ」
「なんや?」
カシャッとメガネを外してグルッペンの応答にコネシマは答える
「ショッピはどうした。」
「ショッピぃ?しらんで」
「後輩やろ」
「関係ないやろ!」
少し言い合いが入ったがグルッペンは気を取り直して言った
「ショッピも年齢的に入学することができる…」
「あ〜そうやな…でも推薦は誰が行くん?」
「ん?あ〜……そうだな京都はクズが多くて目を瞑って貰えたが東京はそうもいかなそうだな…」
「やろ?東京には五条の目もある。1個あるとしたら東京校で卒業したひとらんやけど…」
「ひとらんは東京校を退学している。厳しいゾ…」
「そうか…」
さっきまでの喜びはどこえやら、しん…と静まり返り2人は難しい顔をする
その時、
「邪魔すんで〜」
1人の男性が入ってきた
「邪魔すn……」
「いいところに来た兄さん」
その返答にドアを開けて入ってきた兄さんは「ツッコめよ…」と言って顔を歪めた
「まぁいい…なんや」
呆れ椅子に座った。
【カクカクシカジカ】
「ふーん…東京にねぇ…器が」
「ああ。読みが外れてしまってな…」
兄さん 本名:加茂 兄十
加茂家に生まれたが容姿が全く違いまた、紫の目という異主体であったため加茂家から消された人。本当は当主になる予定だった。
閑話休題。
「ふーんで、ショッピを…」
「おう、やけど推薦者はおらんねん。自然と入るにはそれ以外ないやろ?」
「ふーん。コネちゃんじゃだめなん?」
ぼーっと天井を見ながら聞いていた兄さんが言った。
「俺ぇ?」
「ほう!!」
「東京校にはコネちゃんの今の兄がいる。ってことは兄は興味を持って推薦を受け取る可能性がある。」
な?っと微笑みながら言った
「それがいいな!!さすが兄さんだ!!」
「どうもー」
グルッペンは兄さんの提案にノリ早速推薦書を届けるゾ!!と意気揚々である
「待って!!そ、そんなん怪しまれるやろ!」
「それでいいんだ!!逆に怪しんで貰えばショッピだけにヘイトが行く!あの外資系なら五条なら足止め位なら容易!!」
「ま、まあそうやけど…」
グルッペンの正論に何も言えないコネシマは少しモヤモヤしながら推薦書を書きに行った。
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天才