TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ランキング

コンテスト

出版・メディアミックス作品

「近づいてきたのはお前だろ？」

一覧ページ

「「近づいてきたのはお前だろ？」」のメインビジュアル

「近づいてきたのはお前だろ？」

第3話 - No.3

1,009

2025年08月08日

#ink

#いんく

#BL

#しゅうと受け

#かざしゅう

s🎨🐻‍❄️

シェアする

この作品はいかがでしたか？

1,009

s🎨🐻‍❄️

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

聞きたい

青と夏歌ったらさ、声あほになるの私だけかい．．？

ではSTART

？「お前ら、何してんだ？」

？「見たところ、白黒組の下っ端のようだが．．．」

ﾔﾝｷｰ「あ〜？何だてめぇw」

ﾔﾝｷｰ「メッシュとか、おしゃれのつもりかぁ？w」

syu「誰ですか．．．？ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

？「お前．．．ink高だな」

syu「は、はい、そうでしゅ．．．ｯｯ」

やばい、噛んだ．．．ｯｯはっず．．．ｯｯ

ﾔﾝｷｰ2「なんだなんだ？同じ高校か？」

ﾔﾝｷｰ「正義感振りかざすのはいいけどよ、」（syuの腕を離す）

ﾔﾝｷｰ「お前見てぇなｻﾞｺに何が出来るかってんだ！」（拳を振りかざす）

syu「あ、危ないｯｯ！？」

？「．．後悔するなよ、てめぇら」

．．ﾋｭﾝｯ

ﾔﾝｷｰ「は．．？」

ﾔﾝｷｰ「き、消えた！？」

？「．．．のろま。後ろだ」

ﾔﾝｷｰ「え．．．ｯｯ？」

．．．ﾊﾞｼｯｯｯｯｯｯ！！！！（蹴り）

ﾔﾝｷｰ「ｷﾞｬｱｱｱあぁぁぁ！！！？」

ﾄﾞｯｯｶｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ！！！！（壁にぶつかる）

ﾔﾝｷｰ2「あ、兄貴いぃぃぃ！？」

syu「．．ｯｯ？」

？「．．もう倒れたのか、つまんねぇな」

ﾔﾝｷｰ2「な、何なんだお前！？」

ﾔﾝｷｰ2「．．．て、あぁああｯｯ？！手首に、桃色のスカーフ．．．」

ﾔﾝｷｰ2「お前、ink高の伊桜！？」

syu「え．．．！？」

こ、この人が．．？？？

kz「．．．クソが、もう二度とここらに近づいてくんじゃねぇ」（ﾔﾝｷｰ2を睨みつける）

ﾔﾝｷｰ2「ひｯｯ！！！」

ﾔﾝｷｰ2「す、すいませんでしたあああ！！！」（ﾔﾝｷｰ1を抱えて逃げる）

syu「え、えっと．．．」

syu「ありがとう、ございます．．．」

kz「この時間はああいうヤツらが活発になる」

kz「もっと早く帰れば、こんなことにはならねぇはずだ」

syu「そうだったんですね．．すみません．．．」

目の前にいる伊桜．．．伊桜kzは

俺が思っていたよりも、かなりの美形だった

180は余裕で超えてそうな背丈

白い髪に桃色のメッシュ

両耳には三角のピアス

特攻服は黒がベースで、所々に桃色の模様が付いている

そして．．さっきのﾔﾝｷｰが言ってたように、左手首に桃色のスカーフを巻いていた

kz「．．何じろじろ見てんだ？」

syu「あ．．．ｯｯす、すいません」

kz「．．．まあいい」

kz「あぶねぇから、さっさと帰れ」

kz「はい！！あ、ありがとうございました！」

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ．．．

syu「．．．」

syu「．．．．．．？？？///」

か．．．か．．．

かっこよすぎない．．．？