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今回もやっていきます!! 「カラフルピーチが小学生なら?第二弾!」
ではではやっていきましょうどうぞ! (,,ò᎑ó,,)و ↓
ヒロくんの場合🤍🐑
体育の時間、高跳び棒に挑戦するヒロくん。
すっと助走をつけてジャンプ! でも惜しくもバーに触れてしまい、バランスを崩して転んでしまった。
「いったぁー」
自分が手を差し伸べると、ヒロくんはスッとその手を握った。
ヒロくんがゆっくりと自分を見つめる。
「ありがとう、助かったよ」
情けなさそうなでも少し嬉しそうな笑顔を浮かべて
「……〇〇ちゃんが手を貸してくれるなら、どんなに失敗してもいいかな」
その言葉にドキッとしながらも、ヒロくんの手はしっかり温かくて力強い。
思い返して、ヒロくん声がもう一度耳に甘く響いた。
(続きはあなたのご想像で😊)
なおきりさんの場合💙🌷
放課後、なおきりさんが手に「カスミソウ」という花を持って近づいてきた。
「よかったら、これ受け取ってくれませんか?これ、僕が選んだ花なんです。」
自分が花を見つめると、なおきりさんは無邪気に笑いながら続ける。
「花言葉は“無邪気な心”。〇〇ちゃんにぴったりだと思ったんです。」
ちょっとからかうように言うけど、その目はとても優しくて、
胸がドキドキしてしまった。
「ねぇ、僕たち、もっと面白いことやりましょ。僕がいるから怖いもんなしですよ!」
そう言いながら、手をそっと差し出してくるなおきりさん。
(続きはあなたのご想像で😊)
もふくんの場合💜👓️
放課後の教室。
自分の机に、もふくんが自分のノートを持ってきて、隣に座った。
「この問題さ、ここで引き算ミスってる。……ほら、こっち見て」
指先でさらっと書き直してくれて、説明もすごくわかりやすい。
自分が「なるほど〜」とうなずくと、もふくんはふっと笑った。
「……ほら、できたじゃん。ちゃんと見てたし、えらい」
いつもより声がやわらかくて、思わずドキッとする。
「……ま、オレが教えるのうまいだけかもしれないけど?」
照れながらもちょっと得意げなその横顔が、なんだかすごくかわいかった。
(続きはあなたのご想像で😊)
やってきました女子組💞↓
のあさんの場合🩷🍪
国語の時間、自分は教科書を見つめたまま、漢字の意味がよくわからず固まっていた。
すると、隣からのあさんがそっと身を寄せてきた。
「○○くん、ここちょっとむずかしいよね。いっしょに読もうか?」
やさしい声と、クッキーみたいな香りがふわっと広がる。
のあさんは、指で教科書の一文をなぞりながらゆっくり読んでくれる。
「この言葉、“やさしさ”って意味なんだって。○○くんにぴったりだなぁって、思っちゃった。」
自分が照れると、のあさんはふふっと笑って小声でつぶやく。
「気づいてたよ、○○ちゃんがずっとがんばってたの。……だから、ちゃんと伝えたかったんだ」
自分の手にそっとメモの切れ端が渡される。
「きみは きみのままで すてきだよ。」
のあさんの優しい字で、詩のような言葉が書かれていた。
(続きはあなたのご想像で😊)
えとさんの場合🧡🍫
数学の時間、難しい問題に悩む自分。
えとさんが隣に座って、軽やかな笑顔で声をかける。
「ねえ、ここはこうやるんだよ。覚えれば簡単だよ!」
自分が答えを間違えると、えとさんはくすっと笑いながらも、優しく教えてくれる。
「大丈夫、大丈夫!失敗しても全然気にしない。むしろ、一生懸命な〇〇くんかっこいいよ!」
と言うえとさんの明るい笑顔に、胸がドキドキしてしまう。
「次は絶対できるよ。私、ちゃんと応援してるからね!」
言い終わってから、「わっ、変なこと言っちゃったかな?」と軽く照れて、でもすぐまた明るい笑顔を見せた。
(続きはあなたのご想像で😊)
るなさんの場合🩵❄
家庭科の時間。
エプロン姿のるなさんは、お砂糖を手ににっこり。
「見て見て〜!るな、計量ピッタリだったの!」
自分が「ほんとにすごいね」って褒めると、目をキラッキラに輝かせて、
「え〜!?うれしい〜!やっぱさ、るなって天才かも♡」
と、得意げに胸を張った。
だけどその直後、なぜか卵を落としてしまい――
「……あっ!今の、見なかったことにして!」
慌てて笑いながらあなたの袖を引っ張るその姿に、思わず顔がゆるむ。
「でもね、○○くんが笑ってくれるなら、その時だけ、天才じゃなくてもいーんだ♡」
小さな声でそうつぶやくるなさんに、
自分の心はやさしくあたたかくなった。
(続きはあなたのご想像で😊)
どうでしたか?これで、カラフルピーチが小学生なら?は終わりました!
最後までありがとうございました🌿
コメント
3件
まぁ、ギリギリだけど六年生だと思えばいいんですよww😂
確かに幼さは無いよね〜!wwそれは思った🤣
小学生とは思えないんだがw最高!