凪ちゃんがいなくなって、かなりの時間が経過した。どうにかして逃げ出そうとしてみるが、テーブルが揺れるだけ。摩擦で縄を千切ろうと手を動かしていると、こつこつと足音が聞こえた。急がねばと力を入れる。
「ぅあ…」
入れられたら何かが出てしまった。苦しさはましになったが、滑りけのある何かがパンツの中にあって気持ちが悪い。座ってしまうとまたナカに入る気がして、体制を取り直す。
「まだ起きてたんですか?」
「ぇ…と、そぅ …」
いつの間に。話す時間も無く、そうですか。と言いながら隣に座り、ズボン越しにソレを触られる。
「…勃たなかったん‥ですね。」
残念そうに撫でられる。逃げる肩を寄せられ、目が合った。頬に冷たい手があたる 。何がしたいのか。先程からパンツの中を探られている。少し前のめりになったかと思えば一気に苦しく、今まで感じた事のない感覚が走る。
「フッグ…フゥ、、、~~~ッ!? 」
声にならない。これが快感と言うものなのか。振動する度に自然と身体が震える。止めてほしい気持ちとは裏腹に自分の口からは求めるような甘い声しか出ない。凪ちゃんはそれを悟ったのか振動の速度を上げ、中にある何かを2つ同時に取り出し俺と距離をおいた。振動が収まったと思い顔を上げると、目の前に大きなソレがあった。見てはいけないものを見てしまった。目を逸らし俯くと、大きくなった自分のソレが視界に入る。
「もう、良いですよね。」
何を言ったかと思えば、ズボンもパンツも脱がされ、腰をがっしりと掴まれた。そのまま中に凪ちゃんのソレをねじ込まれる。がつがつと奥まで突かれ続け、何度も出してしまう。中に出された精子がパチュパチュと汚い音をたてる。
そんな地獄の時間が、2日間続いた。
「お邪魔します!セラのお迎えに…ってあれ、いない‥」
(隣の部屋かな?)
〈ね”ぇ!ごめ″んってば!
〈あなたが抵抗するのが悪いんですよ?ほら、ごめんなさいって。ちゃんと言わないと。笑
〈ハグッぅ、ご‥ごめんなさ”い”‥あ″あ″ぁ!?止めて″!止めて″よ″!
「…。」
(先に学校行ってよ!)
〈ヒッグ、ゥハッも″う″やだ…か″な″とぉ
「うぅ…ゴメンよセラ‥。僕が悪かったよぅ… 帰ったらオムライス作っとくから…。」
(しばらくは、アキラに関わらないでおこう…セラの為にも、)
錆 and.
コメント
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最高、、、、、、。 無理矢理感あるの胸にぶっさりました、、、。