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4 - 第4話

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148

2025年09月18日

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店を出ると大雨。


「傘ないんだろ?翔太」

「……まぁな。て、いや、お前もだろ?」

「うち今日は泊まってけよ」


照の言葉に、翔太は心臓が跳ねる。

(泊まってけって……今、言うなよ……)


「お、おぅ」




忘れ物のビニール傘を拝借し、照の家まで歩く。

「うへー、びしょびしょ」

「翔太、先シャワー浴びてこいよ。服貸す」

「お、おぅ」



(照のやつ、強心臓なんだか空気読めないんだか……)



翔太は邪念を振り払うように熱いシャワーを浴びた。








(変じゃない、よね?)

照も照で邪念と戦っていた。









順番にシャワーを浴びて、ベッドを背に並んで座る。

いつもならここで、ゲームでもやろうぜ!となる流れだが、今日ばかりはそうもいかず、とりとめのない話をしつつ、沈黙になるたび意識してしまう。



「……翔太、なんか緊張してる?」

「別に、俺から照の匂いがしてて変な感じ」



誤魔化して笑いながら顔を向けた瞬間、照の指が頬に触れる。

次の瞬間、自然に唇が重なった。



「っ……!」

短く触れただけなのに、二人とも顔を真っ赤にする。


「……あ」

「わり、止めらんなかった」

「いや、俺も……」


もう一度目が合うと、次のキスは深くなる。

触れ合うたび、心臓が暴れて言葉が出ない。




何度も唇を重ねながら、ふたりはただ互いの存在を確かめ合った。














まだ「好き」と言う勇気はない。

でも、もう「友達」ではいられない夜。


この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

ユーザー

わぁーー💛💙💛💙 すみません、はじめまして🥰 めっちゃいいです😍😍😍

ユーザー

好きって言えない不器用同士めちゃ好き💛💙

ユーザー

じれったいなあ、もう!笑

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