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コメント
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たくさん皆と話して、たくさん皆と学んで。
少しずつこのクラスに馴染めてきたけど
今日は7日目。E組にいられる、最終日。
カルマ「 あーー…〇〇が居なくなるの寂しいなあ 」
カルマ「 延期ってだめ？ 」
『 絶対だめ。もう休むの何回目だと思ってるの。誰かさんのせいで。 』
カルマ「 ちぇ。 」
カルマ「 …っていうかさ、ずっと気になってたんだけど 」
カルマ「 暗殺、しないの？ 」
『 ふふっ。聞くと思った。 』
『 もちろん。考えてあるよ。 』
『 でも私はE組の生徒じゃない。だからちょっと皆に協力はしてもらうけど、ね。 』
カルマ「 ん、頑張ってね 」
カルマ「 うちの先生、そんな簡単じゃないよ 」
『 分かってる 』
カルマ「 なら良かった。 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
殺せんせー「 6時間目の授業を始めます！ 」
殺せんせー「 …と言いたいところですが、 」
殺せんせー「 先生、休憩時間の間にイギリスに行ってアフタヌーンティーを食べて来たので！ 」
殺せんせー「 さっきやったプリントの！答え合わせが！出来ていません！ 」
殺せんせー「 ということで今日はこのプリントを終わらせた人から自習時間とします！ 」
E組「 えぇ… 」
奥田「 〇〇さん、大丈夫なんですか？ 」
『 …？暗殺のことですか？ 』
奥田「 はい、 」
『 ふふっ。大丈夫ですよ、私の作戦にはなんの影響もありません。 』
『 プリントの裏に対殺せんせーナイフ貼り付けてるだけですし。 』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
休憩時間にて
カルマ「 ちょっと全員集合〜、 」
カルマ「 〇〇が最終日にもなってやっと暗殺するってよ。 」
カルマ「 ほら〇〇作戦内容は？ 」
『 んー、まず私のプリントの裏にナイフ貼っ付けてるのでそれでまず触手を破壊します 』
『 そして…今日はこの拘束器具持ってきました！ 』
(ボタン押すと紐が出てきて拘束できるやつ(語彙力))
(BolaWrapってゆーやつ！調べたらでてきます)
↑こんなやつ
E組「 おおおお！ 」
『 まあ殺せんせーがプリントやら拘束やらに引っ掛からなくてもあのせんせー、舐めた顔して油断するでしょ。 』
茅野「 流石〇〇ちゃん！分かってるじゃん！ 」
『 まああくまで私は皆の射撃の手伝いをするだけです！ 』
『 頑張ってください！ 』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『(意外と殺せんせーって優しいんだな…)』
『(学年が違う私にも、丁寧にプリントが作ってある)』
『(まあ、そんなこと今はどうでもいいんだけど。)』
『 殺せんせー！はい、プリント。 』
殺せんせー「 にゅやっ！ 」
殺せんせー「 意外に早く終わりましたねぇ。 」
殺せんせー「 では見せてもらいましょ…！？ 」
グシャッ… 触手、一本目。
『 ふふっ、 』
拘束器具のボタンを押す
殺せんせー「 ヌルフフフ…素早さには自信がありますので。 」
『 ん、やっぱ無理かぁ(笑 』
『(舐めてるなぁ…あの顔ちょっとムカつくなぁ…)』
そう思いながら、皆に狙撃の合図を出す。
何人かは避けられていて、切った触手もすぐに再生してしまったが、二、三本は破壊できただろう。
ふーん、殺せんせーって人のこと舐めてると
反射神経結構落ちるんだね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主です
サボっててすみません。
すごく久しぶりの更新になってしまいました…
これからは気を付けます…
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