テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
烏合の衆の様な人で溢れかえっているサークル 内、
私が入ってるサークルは人が少なく、あまり活動をしない。その
サークルは通称深海と呼ばれていて
理由としては「海の深い底の様に静かな奴しかいない。」だからだと。
海洋サークルなのに会ったら酒を盛る
だけの飲みサーと化している。
❄️「おはよ」
久しぶりに声を出した気がした、
🐬「氷鞠..お久」
🐬の名前は泡尾海華(あわおいるか
私の唯一の友達と呼べる友達だ
よく私のシーシャ屋に来てくれる。
最近はずっと辛いフレーバーを吸っていたりする、
ー9:28ー、
🐬「今日も雨降ってるよね」
❄️「うん」
🐬「… 話のキャッチボールとは?」
❄️「…え?」
あまり話が続かないのは当たり前だ
小中高と全く人と話さなかったので、
コミュ障もいいところだ。
ー3:42ー
単位を取れれば別に行きたくないので
もう帰る事にした、
ー4:22ー
大学の近くにコンビニがあるので、
行く事にした。
テレテレーと、聞き慣れるはずの音が鳴る
「おかーさん!!買って!」
「はいはい、」
そんな平和な家族が居た、 私には 居ないけど… 何年か前の話だ,
母子家庭だった家は、私が14歳の時に一気に崩れた,暴言と暴力が日常な
家庭状況で私の姉は精神的に可笑しく
なってしまったようだった。
もう3年は会っていない気がする
だからああいう家族というものを見ると少しだけ虚しくなる、
ー5:30ー帰宅
シーシャ屋を開きつつ夕飯もつくっている、最近はシーシャ屋の名前
watercage(水檻)を変えようか
悩んでいる。
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