テラーノベル
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その夜――
翔太はなかなか眠れなかった。
💛「……眠れないか?」
💙「うん……」
静かな部屋。
隣には、ひかるの温もり。
💙「少し話そ?」
💙「……色々聞いてもいい?」
💛「うん」
💙「管理官って、何してるの?」
💛「……アンドロイドの監視や回収」
💛「そして保護、機密保持……」
💙「うわ、なんか難しそう……」
少しだけ笑う翔太。
けれど次の質問で、
その表情が真剣になる。
💙「俺……最初、なんで記憶なかったんだ?」
💛「……」
少し間を置いて、
ひかるは静かに答えた。
💛「自我保護機能だ」
💙「つまり?」
💛「自分がアンドロイドだと認識すると」
💛「精神崩壊する可能性がある」
💛「だから記憶を封印されていたんだ」
💙「……そっか」
静かな沈黙。
💛「騙すような真似して……」
💛「すまなかった」
💙「いや……」
翔太はゆっくり首を振る。
💙「俺は、ひかるに感謝してる」
💙「こんなに感情を出せたのも」
💙「ひかるが、ずっと俺を守ってくれてたからだよ」
💙「毎日楽しかったし……」
💛「……」
💙「ってか俺、すげぇ恥ずかしいことばっか言ってたな」
💙「毎日のキスとか……」
💙「風呂とか……」
💛「……」
その瞬間。
ひかるは静かに身体を起こした。
そして――
そっと翔太へ覆いかぶさる。
💙「……ひかる?」
💛「翔太が毎日キスしてくれるから」
💛「……キスが、心地よくてな」
そう呟きながら、
優しく唇を重ねてきた。
💙「……んっ」
ふたりの指が絡む。
呼吸が混ざる。
💙「ひかる……もっと、……」
求めるように、
再び深く唇を重ねていく。
💛「好きだ」
💙「俺も…」
熱を帯びた視線。
💙「…ひかる」
💙「…したい」
潤んだ瞳。
赤く染まる頬。
その表情を見た瞬間――
ひかるの理性は、 もう限界だった。
つづく。
コメント
17件

うっぎゃー!(初っ端から気持ち悪くてすいません) ついにイチャイチャする流れに、、、、(*´﹃`*)グヘヘ♡ Mlさん、、、本当に神様ですね(*´˘`*) 私が死んだらMlさんが神様のところに行きたいです(?)
はぁもう感情ジェットコースターって言葉は こういう時に使うんですかね..(?)🥺
あと3話あるんですよね!?!? 楽しみにしてます!!!!
#いわなべ
おその★
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