隊長(🐦⬛)…α(隠してる)
明(💉) …Ω(隠してる)
※モブレまがいのものがあるかも!!
たかはし病院にて。
今日は土曜日。
本日朝一番の患者さんは中学生の女の子だった。
💉「___この前の健康診断でΩって診断されたんだね〜」
受け取った学校での健康診断書を見ながらそういう。
この世界には♂、♀という基本的性の他に、第二の性と呼ばれるα、β、Ωがある。
第二の性は思春期の健康診断で判明して、αかΩと判明すると大体の家はかかりつけの医者に相談に行く。
「はい…」
彼女の顔は顔面蒼白と言った表情で、スカートをギュッと掴んだ。
💉「びっくりしちゃうよねー。発情期はまだ来てないかな?」
「はい…」
診断結果は…Ω。
Ωは一定のペースで発情期と言う強力なフェロモンを発する時期がある。
そのため、αやβの他2つの性とか異なり、生きづらいという難点がある。
💉「心配しなくていいよ。学校では危険性のためにああいう授業してるだけで、きちんと抑制剤飲んで生活してれば大丈夫だから」
「ッそうなんですか!?」
Ωの発情期は、αに性的興奮を促し、それにαが屈服してしまってΩを襲うという事件が昔は頻繁に起こった。
そのせいか、学園では今も昔もオメガバーズへの理解を深めるために医者を招いての授業が行われている。
💉「そうだよ〜、だから安心してね」
「…良かった」
💉「……発情期が来てないとなるとまだ強さがどんぐらいか分からないから、普通の抑制剤を出すね」
💉「もし強かったり、弱かったりしたらまた来てね」
「ありがとうございます……」
「失礼しました…」
パタンッと静かに扉が閉まる。
💉「ふぅ…」
椅子の背もたれに寄りかかる。
💉(近年はΩに対する差別意識が少なくなって来たと思うけど、…やっぱりまだあるな〜)
Ωは発情期のせいで、会社や学校を休みがちになってしまう。
そのため、社会では何かと不利になりやすい。
それに、αといるといつ発情期が起こって襲われるか分からない。
社会的地位が上で、才能も上のαを社会は優遇する。なおさらΩは社会で不利になる。
だから、近頃は自分の性を秘匿する人が出てきた。
Ωも抑制剤で発情期を抑えられるようになったため、Ωとバレにくくなったし、αもαというだけで期待の眼差しを向けられるとこともなくなった。
💉(……Ωねぇ…)
僕_____たかはし明のバース性はΩだ。
僕も学生の頃にΩと診断された。
その頃はまともな抑制剤やΩに対する処置もなかったため本当に生きにくかった。
Ωと言うだけで何かと差別されたり、……あまつさえ襲われたりもした。
だが、僕はΩと言うだけで逃げ出そうとはしなかった。
僕が___Ωが生きやすいようにするため、僕は医者を目指した。
それからΩの抑制剤を発明して、バース性の理解を深めるために講習なども行った。
僕はΩというのを世間に秘匿していて、知る人は極少数。
周りからは見た目や能力のせいかαに見られる。
αに見られるのは僕にとって都合が良い。αはそれだけで信用に値するのだ。
💉「……次の人どうぞ〜」
💉「……ハァ、、なんか体重いなぁ」
朝いつも通り起きると、体が重く感じた。
だが、熱もないため一応抑制剤を飲んで、病院に向かった。
💉「ッはぁ…、ンはぁ…、…」
💉「発情期はッ、まだ先のはず…、なのに…」
朝よりも体調が悪い。
体が熱い……、立っているのも…やっとだ。
💉(トイレ行かないと…)
できるだけ人と会わないように、トイレに向かう。
💉(あとちょっ_____)
ガシッッッッ。
トイレが目と鼻の先となったと思ったら、何者かに肩を掴まれた。
眼を出して確認しようとするが、体調が悪いのかうまく扱えない。
そのまま腕を引っ張られて資料室へ連れて込まれた。
資料室に押し込まれると、投げられ僕はその場に尻もちをついた。
💉「ぇえ…?」
「……Ωの匂いがしたと思ったらあのたかはし先生じゃないですかぁ…♡」
知らない男性が目の前に立っていた。
💉「あッ、……α?」
「へぇ…Ωだったんですねぇ…。まぁなんか俺たちとは違うって思ってましたけど…」
💉「なッ、なにッ…」
「何って……決まってんでしょ?アンタがΩなら……」
「俺ぇ……もう我慢出来ないんで」
彼は、歩きながらスボンのベルトを外し、おもむろにスボンを下げる。
僕は少し後退りししていたが、追い込まれてしまった。
💉(___ッ。ラットッ!)
αにはラットというΩの発情期と似たような現象が起こる。
発情したαは、本能的にΩの強いフェロモンに惹かれ、理性が飛ぶ。
💉「やッ、やだぁ……」
「…でもッアンタも苦しいんだろッ。なぁ…気持ちよくしてやるからッ」
ンッ。グチュッッ……ヌチュッッッ。ヂュルルッ、チュッ。
💉「ンッ……やらぁ…♡ハァ」
「プハッ…。はぁ…口…、あったけぇ…」
口内を容赦なく蹂躙される。
嫌だ嫌だと思っても、性なのか受け入れてしまう。
ヌルッッ。グチュグチュッッ……。
💉「ヒッッ…!!」
パンツの中に手を入れられた。
「もうグチョグチョじゃん……やべぇなΩって」
グチョッッグチュッッ、ヌチョッッ、グチュグチュッ……。
💉「ン…♡ぼくッ、ちぎゃッ……ンあ♡♡」
「認めろよ。お前はαに屈するΩなんだよ」
💉「ンッ……♡グスン゙ッ……ポロポロ(泣)」
「泣くなよ…もっと唆るじゃねぇか……♡」
そうして、僕の頬に伝った涙を舐めた。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて。
💉(だからαは嫌いだ…)
でも、何もできない僕(Ω)も嫌いだ。
「フゥッ…フゥッ……」
荒い息づかいが聞こえる。
目の前には獣の目をしたα。
昔の記憶がフラッシュバックする。
今から100年以上前……僕が初めてΩと診断されたときに、αに襲われた。
嫌なのに止めてくれないα。嫌だと思っているが気持ちよく感じてしまう僕(Ω)。
💉(もう大丈夫と思ったのに…)
山崎君や先生が助けてくれて、メンタルケアもしてくれた。
___だから、大丈夫だと安心していたが、そうではななかったようだ。
「はぁ……もういいか。いれても…」
💉「やめてッ……くださいッ…」
「だったらもっと抵抗してくれよ?それ煽ってるみたいだから」
💉「ヤダッ……ッ。助けてッ…」
「だからぁ〜……煽ってるだけ_____」
???「_____なにやってるの?」
耳馴染みのある声が聞こえた。
「あッ!?、誰だお前」
???「それは君だろ?」
💉「せんせッ……ッ」
🐦⬛「___ッ……」
🐦⬛「山崎君。」
🤕「はい。強姦で現行犯逮捕です」
「は!?警察かよッ。俺のせいじゃねぇよ!コイツがッ!Ωが悪いんだよッ!」
「コイツが抑制剤飲んでないから、こうなっちまったんだよッ、俺捕まるるんならコイツも捕まえろよ!!俺は被害者なんだ!!!」
🤕「君だってα用の抑制剤飲んでないでしょ。それに、嫌がっているに性行為を強いるのは普通に犯罪だ」
「チッッッ………」
ガシャンッ。
手錠をかけられた。
🤕「ありがとうございます先生。後、たかはし君をお願いします」
🐦⬛「わかったよ〜。バイバ~イ」
🐦⬛「_____で、明君」
💉「ンッ……はいッ…」
🐦⬛「抑制剤は?」
💉「ありますッ…」
🐦⬛「飲んで。今すぐ」
💉「わかりましたッ」
ポケットから抑制剤を取り出し、適量出して、飲む。
💉「ゴックン。……飲みました」
🐦⬛「なんで襲われたの?発情期だったの?」
こちらを見ないまま、そう言う。
いつもの陽気でヘラヘラとした口調とは異なり、淡々として圧がある。
💉「いえ、まだ先のはずですけど…」
🐦⬛「じゃあなんで?」
💉「朝から具合が悪かったんですけど、大丈夫かなって思って」
🐦⬛「__ッ!。君はッ、Ωなんだよ!?それがどういう意味が知ってるでしょ!?」
勢いよく振り向くと、肩をつかむ。
力を強く込めたのか少し痛い。
💉「……ハイ」
明治時代。
🤕「___明くんッ!!!!」
💉「グスッグスッ……(泣)。ポロポロ…」
🐦⬛「あー。誠君…」
🤕「先生……、明くんは…」
🐦⬛「発情期来たみたいで、αに襲われて…」
🤕「ッ…そう、ですか…」
🐦⬛「一応お縄につけたから…、僕は警察んところに行くから明君をお願いね」
🤕「…わかりました」
💉「……ハイ…わかってます…気を付けてた、つもりです」
🐦⬛「ッだったら!!……いや、ごめんね。それは君が一番思ってることだよね…」
💉「………」
🐦⬛「…今は、抑制剤で抑えられてるけど……もう帰りな」
💉「そうします…」
僕はそうして資料室を後にした。
🐦⬛「………」
🐦⬛「はぁ…、僕大人げないなぁ」
🐦⬛「何百歳も年下の相手に嫉妬して、怒って……」
🐦⬛「でも、明君はα嫌いだから……僕じゃムリだよね…」
明治のときから明君のことは気になっていた。
だから、明君がΩと判明してとても嬉しかったことを覚えている。
もしかしたら番になれるかもしれないと。
でも、明君がαに強姦され、それを聞いてとても怒った。そして、後悔した。
明君がαに苦手意識を持ってしまったのは僕にとっては不利でしかなかった。
αに好意を持たれるなんて明君からしたら気持ち悪い。
表面上の彼は何ら気にしてない風を装うが、心では拒絶する。
🐦⬛「……でも好きなんだよなぁ…」
それから数日、僕は建前では体調不良というていで仕事を休んだ。
💉「____は〜い。次の人〜」
今日も今日とて患者さんを診察する。
基本は怪我に病気、たまにバース性関係。いつも通りだ。
💉「はぁ〜〜!仕事終わった〜」
西日が激しく指し、影をくっきりと地面にうつす。
太陽は燃えるような朱色をしていて、綺麗だった。
💉「今日のご飯はなにかな〜っと♪」
慣れた道のりを帰宅しながらつぶやく。
足取りは軽くなり、スキップもしだした。
💉「___で、僕をつけてる君たちは誰?」
クルッと振り向く。
パット見あたりには人っ子ひとりいない、だが眼で見渡すと一人、二人……四人いた。
「……へぇ、よく分かったなぁ、あんたの妖術かぁ?」
「結構美人だな……コイツとヤれるってのはいいなぁ…」
「百々目鬼か……抵抗されたら勘弁だな」
「まぁ…そんときは……ニャッ」
💉「誰だか分かんないけど、何の用?」
「別に、大した用じゃねぇよ」
「そうそう、ただ俺らとヤッてほしいってだけだ」
💉「ごめんね〜、意味がわからないや〜」
「じゃあわからせてやるよ」
💉「___ッ危なっ」
「グハッ…」
僕に向かって走ってきた男の攻撃を難なくかわし、腹に一発当てる。
すると、その男は床に伸びた。
「素直じゃないな〜、気持ちよくしてやんのに」
💉「もしかしてこの前の人の知り合いか何かかな?」
「御名答!!いや〜君のせいで彼が牢獄に入れられちゃったからね〜、その仕返しというわけ」
「まさかあのたかはし先生がΩだなんて思わなかったよ〜」
💉「…、ウッ……」
「αって偽るのきついんじゃな〜い?Ωには発情期(ヒート)もあるし〜」
💉「別に抑制剤あるから…」
「でもでも、この前発情期(ヒート)になって襲われてたじゃん?」
💉「あの日はたまたま……ゴニョゴニョ…」
「ごめんね〜、聞こえないからもう少し大きく言ってくれもらえるかな〜?」
「喋んの後にしよーぜ。俺もう我慢できないや」
「だよな、俺も」
💉「ごめんだけと、君たちの話に乗るつもりはないから」
「大丈夫(笑)。その気にさせるから」
💉「は…何言って_____」
その瞬間足に痛みが走った。
何事かと思ったらさっき僕がのした男が僕の足に注射器を刺していた。
注射器の中の液体は禍々しいピンクの液体で、とある資料て見たことがあった。
「強制発情剤って知ってる?」
💉「………ッ」
「その様子じゃ知ってそうだね〜、お医者さんだもんね〜」
「その名の通り、打ち込んだ相手を強制的に発情期状態にする薬だよ」
💉「………//////ブワッ」
体が熱を帯びたのが分かる。
注射を打たれたところからじんじんと熱が広がり、その場に崩れ落ちた。
💉「ンッ……ハァ♡…ハァハァ♡、ウグッ!…ハァ♡」
「これだとどんな奴でも一発ってわけ。……たとえ鬼妖怪でもね」
💉「フッ〜♡、ハァッ!♡、ンあッ…♡///」
体が疼く。……アソコが恋しくなる。
💉「♡♡♡♡」
欲しい以外考えられなくなる。
「きついよね〜きついよな〜、欲しいよな〜コレ」
💉「……コクッ♡♡♡」
「よし!交渉成立〜」
???「___明君に何してんの?」
声が聞こえたと思ったら、視界が真っ暗になった。
これは、羽?
💉「ん♡…せんせッ…」
🐦⬛「明君……」
「誰だてめぇは!」
🐦⬛「烏丸蘭丸。ただの盗人さ」
「へぇ〜盗人風情がなんの用だ?俺たちは見ての通り忙しいんだ」
🐦⬛「え〜?そうなんだ〜………でも聞いてやんない」
「お前、死にたいのか?」
🐦⬛「死にたいのかなんて強い言葉使わないことだね。弱く見えるから」
「チッ、てめぇ…」
「後悔させてやるよッ!!」
🐦⬛「_____って言った割には全然じゃん」
僕に喧嘩を売った男共の頭を踏みつけながらそう言う。
💉「ンフッ♡、、せんせ…?」
🐦⬛「大丈夫だから、抑制剤は?」
💉「……それがッ♡…ン///、のんでもッ、きかなくてッ♡♡」
🐦⬛「………」
強制発情剤。話だけは聞いたことがある。
今、巷で噂の違法な薬物だ。
どうやら、従来の抑制剤でも効果はないらしい。
🐦⬛「…じゃあ、病気行こっか」
僕も抑制剤を飲んでいるが流石にこの匂いはキツい。
今すぐにでも襲って首を噛み付いてやりたいが、それをぐっと堪えた。
💉「……」
ドサッ。
🐦⬛「へ?」
明君に押し倒された。
発情中の君にどこにそんな力があるのかわからないが、一瞬だった。
💉「…ハァ〜♡♡、…ハァ~♡♡♡」
💉「せんせッ…♡♡の///、ほしいッッ♡♡ハァ…♡」
🐦⬛「___ッ!」
💉「ン///ねぇッ…♡♡せんせぇ…♡♡♡」
🐦⬛「ごめん君には無理させたくない。それに僕は君が嫌いなαだよ?」
こんなことで君にαと伝えたくなかったが、君を酷くしたくない。
発情期のΩにはほとんど理性がない、頭の中が性のことで充満され、まともな判断ができないこともある。
だから、諭す。
💉「お願いッ♡、しますッ///♡♡……つらいのぉ〜♡♡♡」
そう言いながら、自分自身の陰茎を僕の体に押し付ける。
🐦⬛「ッ本当にッッッ!君はまともな判断が出来てない!絶対に後悔する!!」
🐦⬛「……僕は君に嫌われたくないんだよ…」
🐦⬛「………だから、…やめてよ、お願い…」
💉「ぼくぅ…♡♡せんせぇにならッ、…な、に、されえもいいよぉ♡♡」
🐦⬛「だからそうやって煽らないで…」
💉「ン///…ほんとですぅ…♡♡、せんせッがあるふぁってこと…、しってたしぃ…♡♡♡」
🐦⬛「知ってたの!?」
予想外の発言にしんみりだったムードが一瞬崩れた。
💉「ッはい…♡♡♡」
💉「ぼくがッ♡♡、あるふぁにおそわれてッ、……きをつかおっておもっててくれてッ、ンあ♡…うれしいです♡♡♡」
🐦⬛「君は…………。…本当にいいの?」
💉「だからッ♡…♡…いいって、いってます♡♡♡ンフッ♡」
🐦⬛「___わかった。優しくするから」
💉「はぃ…♡♡♡♡」
トラウマになんて絶対にさせない、千載一遇のチャンスだ。絶対にドブになんて捨てない。
🐦⬛「コレつけさせて」
💉「んッ♡♡、ちょ〜かぁ〜?♡♡♡」
🐦⬛「我慢するつもりだけど、もしダメだったらのための保険」
💉「ん〜ん♡♡、にやてっますぅ?♡フフッ」
🐦⬛「うん♡♡、……すっごくかわいぃ♡♡♡」
🐦⬛「……嫌だったら言ってね、なんなら殴っていいよ」
💉「…せんせいはドMだなぁ〜♡♡♡」
そうして唇を重ねた。
ングチュッッ、ニュチュッッ♡、グチュロッグチュ♡♡。
💉「ん〜♡♡♡、んはぁっ♡♡♡ハァ…♡♡♡」
🐦⬛「キスだけでこんなトロトロになるの可愛いね♡♡♡」
💉「…ながいんですよ〜♡♡♡」
🐦⬛「ダメ?」
💉「……もっとシて…♡♡♡」
🐦⬛「……ニヤリ」
ハムッ……ニュチュッッ、チューー……ジュルッッ♡♡。ピチャッッ、グチュッッ♡♡♡
💉「ンー、ハァーッ♡♡、ンアッ♡♡♡」
🐦⬛(頑張って息吸ってんの可愛いなぁ♡♡♡)
コリッッ…。
コリコリコリ、クリクリ♡♡♡
💉「……ム、…ムネエッ♡♡、……やりゃあ♡♡」
🐦⬛「じゃあやめるね」
💉「エッ……」
🐦⬛「いじろっか?」
💉「ン♡♡……コクンッ」
🐦⬛「_____ゴクッ」
クニクニ、………ピンッ。
💉「はうあッ♡♡、はーーッ♡♡」
🐦⬛「胸で気持ちよくなるなんて女の子だね♡♡♡」
💉「おんにゃのこじゃッ♡♡……にゃ…♡♡♡♡いッ」
🐦⬛「フフフッ……じゃあコレはどうかな?」
ズプゥゥ……。グチョッッ、グニュゥゥ♡♡♡
💉「んあッ!♡♡♡、アグッ♡♡♡」
🐦⬛「わぁ、すんなり入ってく〜✨️」
💉「ンオ゙ッ♡♡♡、あ”ぁ”ッ♡♡♡」
🐦⬛「気持ちよさそ〜」
グチョッッグチュッッ♡、グポッックリュッッ!♡♡
💉「はうッ、にゃんこれぇ〜♡♡♡」
🐦⬛「前立腺だよ♡♡♡、明君が女の子になっちゃうスイッチ♡♡♡」
💉「きもちぃッ♡♡、もッッと♡♡♡」
🐦⬛「もちろんだよ♡♡♡♡」
グチュグチュ、グチョグチョ♡♡♡、クポッ……
💉「はぁーッ♡、はぁーッ♡♡♡。もぅいれてぇ…♡♡」
🐦⬛「…わかったよ」
ズボボッッ♡♡♡♡
💉「っあ!♡♡♡きたぁ~♡♡♡」
パチュンッッッ♡♡♡パチュンッッッ♡♡♡♡♡!!パンッッッパンッッッ♡
🐦⬛「明君ッ!!」
ゴリュゥゥゥッッッッウ!!
💉「あ♡♡、……プシャァァ…」
🐦⬛「中イキしたねッ♡♡♡」
💉「ん//////」
🐦⬛「まだ興奮収まらないなんてッ♡♡♡、サイコーだねッ!♡♡」
💉「ッ…♡♡♡♡♡」
ドチュッッ♡、グポッッ、ジュチュッッッ♡♡♡♡、バチュッッンッッッドッチュッッッン♡♡♡♡♡♡♡♡♡
💉「あ”ぁ”ぁ〜♡♡♡、んがぁ〜♡♡♡♡♡……プシャ」
🐦⬛「もう出なくなってきたね」
ドチュッッ♡♡パンッッッパンッッッ!!パチュンッッッパチュンッッッ♡♡♡♡♡
💉「ん〜♡♡♡、はぁ〜ッ♡ふーッ♡♡」
🐦⬛「もう涎か涙が精液かなんてわからないね」
💉「せんせッ♡♡♡、…チュッグチュロ」
🐦⬛「ングチュッッ…、…グチョグチュ♡♡♡」
🐦⬛「プハッ…♡♡、ハッ、…エッロッ♡♡♡」
🐦⬛(はぁ…コレっきりなのかな)
💉「せんせッ?♡♡♡、はっッ♡♡」
💉「ぼくにッ、しゅうちゅうして?♡♡♡♡♡♡」
🐦⬛「わかってるよ♡♡♡、明君♡」
💉「___先生、恋仲になりません?」
アレから一晩中ずっとヤッてしまった。
明君は体中をキスマークや噛み跡で埋め尽くされて昨夜の痕跡がはっきりと分かる。
🐦⬛「へ?いいの?」
💉「いいの?ってヤることはヤッたじゃないですか〜」
🐦⬛「え、でも……アレって治療行為じゃ」
💉「えぇ〜そうだと思ってたんですか〜?僕だけか〜、好きなのは…」
口をムスッとし、シーツを引き寄せる。
🐦⬛「いやいや!僕も好きだよ!!」
💉「じゃあ成立ですね!!」
🐦⬛「え?あ、うん!!!!」
ドサッ。
明君に押し倒される。
💉「_____それじゃッ、もう一回やりましょう♡♡♡」
🐦⬛「も〜う♡、まだ足りないの?」
💉「それはお互い様で♡♡♡」
🐦⬛「さっきは我慢したけど、もうしてやんないよ?♡♡♡」
ドサッ。
逆に明君を押し倒す。
💉「酷くしてほしいなぁ♡♡♡、愛されてるってわからせて♡♡♡」
🐦⬛「嫌と言うほどね♡」
再び、唇を重ねた。
後日談。
🐦⬛「明君って僕と番にならせてくれないよね〜。僕ってそんなに信用できない?」
読書中の明君の肩にあごを乗せ、話しかけた。
💉「い〜や、蘭丸さんのことは信用してますよ♡」
🐦⬛「えぇ〜じゃあなんで?」
💉「_____ただ…」
💉「番になると発情期が来ないから、あの獣みたいな蘭丸さん見れないのが嫌なので」
🐦⬛「僕そんなにがっついてる?」
💉「かなり♡♡」
🐦⬛「へぇー。……まぁ嫌いじゃないでしょ?」
💉「大好きですよ♡♡、Ωの本能が呼び起こされます♡」
🐦⬛「君がドMなのもあると思うけどね〜」
💉「そうですかね〜?」
〜終〜
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