潤之介目線👀
たまたま奇跡的に奈未ちゃんとお休みが
重なった!よっしゃー!奈未ちゃんと
ゆっくり出来る!
「奈未ちゃん!今日出かけない??」
「いいですよ!でもどこ行くんですか?」
「ちょっと友達に来て欲しいって言われて」
「わかりました!潤之介さんとならどこにでもついて行きます!」
「ありがと」
「はい!(❁´ω`❁)」
❁⃘❁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❁❁⃘「奈未ちゃーんそろそろ行くけど準備できた?」
「はーい!出来ました!
お待たせしました!」
「大丈夫!よし行こう!」
「はい!」
奈未と潤之介は指を絡めながら手を繋ぎ
友達に来て欲しいと言われたところに行った。
「お休み久しぶりですね!嬉しいです😊」
「俺も嬉しい。奈未ちゃん今日可愛いね」
「え?、、、ぽわぽわ」
奈未はどんどん顔が赤くなってきた。
「奈未ちゃん顔ゆで卵みたい笑」
「だって急に可愛いなんか言われたら誰でも顔赤くなりますよ!」
「可愛い♥️」
「もう!いいですよ!」
「よし!着いたよ!」
「わぁ、、、綺麗!」
「さ、寒いから中入ろ」
カランコロンカランコロン
「お〜!潤之介くんよく来てくれた。」
「はい。今日はありがとうございます」
「今日はあの夫婦を撮って欲しいんだよ」
「わかりました。」
「奈未ちゃんちょっと待っててね。」
「はい。わかりました。」
カメラの前にいるのは大人な彼氏と
笑顔が可愛い女性がいた
「お願いします。お名前聞いてもいいですか?」
「天堂です。」
「天堂さん今日はよろしくお願いします。」
「こちらこそ。」
奈未:あの女性笑顔が素敵だなぁ
「では行きます〜!」
カシャ📸カシャ📸
「どうですか??」
「わぁ〜素敵〜!先生笑ってないじゃないですか!」
「笑ってるわ笑」
「これ笑ってるに入りませんよ!」
「もう〜しょうがないなぁ。
すみませんもう1回いいですか??」
「はい。いいですよ!」
その隅で、、、、
「そこのお姉さん。1人?」
「いえ、あn」
「ちょっと付き合って??ね?いいでしょ?」
「でも私彼氏がいるんですけど、、、」
「でもそいつよりこっちの方がいいでしょ」
急に奈未の腕を掴まれ
「やめてください!助けて潤之介さん!」
「何してるんですか??」
「なんだお前?」
「その人の彼氏です。」
「はぁ?」
「彼女に用がないなら帰ってください。
彼女に用があっても近ずかないでください。」
「チェッ俺よりもいいじゃねえかよ」
その男は走って逃げていった。
「奈未ちゃん大丈夫だった??」
「怖かった、、、…グス」
「ごめんね俺が置いていったから、、、
これからは近くにいて。」
「それなら怖くないでしょ?」
「はい。、、、グス」
「すみません。お待たせしました。」
「いえいえ。もう今日はいいですよ?ね?先生」
「そうだな。あんなことがあったし
宝来さん今日はもう大丈夫です。
ありがとうございました。」
1人の女の子が奈未の方に行き
「大丈夫だった??はい。ハンカチどうぞ」
「え?でも」
「大丈夫!それはあげる!」
「七瀬〜行くぞ〜」
「じゃあまたどこかで会ったら!」
「ありがとうございます。」
「ありがとうございます。奈未ちゃんほんとにごめんね。怖かったよね、、、、」
「怖かった、、、、でも潤之介さんがすぐ来てくれたから良かった。」
「ほんとにごめんっ!」
潤之介は奈未を抱いた
「家帰ってゆっくりご飯食べよ?」
「はい。」
「ほら。」
潤之介は手を差し出し奈未は差し出された手を握った。
「何食べます??」
「うーん🤔、、、、、、、、鍋!鍋食べたい!ほら寒いし今の時期にピッタリ!」
「そんなに説得しなくても鍋にしますから!」
「やったぁ〜!!」
奈未は潤之介の笑った顔が大好きだ。
「ふふふ、、、、じゃあ具材買って帰りましょ!」
「うん!何入れようかなぁ」
END
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コメント
3件
まじで大好きです!
最高!!大好きです!
……最高です❕