テラーノベル
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「次に仲間にしたのは、片山の三つ子だ。あいつらは東京の建物を爆破したとかなんとかで捕まりそうな所を仲間になったな。あいつらも過去を話した。『俺らは天才の三つ子とか言われて、テレビに出たが、そんなことで得られるものは何もなく、路上を歩いていた時、急に思いついたんだ。建物を爆破させることを。物珍しさで命の価値が決まるこの世界をなくすために。』と言っていたな。」「これで最後か?「いやあと一人いる。あのロボットだ。」
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